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俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?2/4

39 :えっちな18禁さん:2011/08/10(水) 13:32:11.74 ID:3NRZ2aXq0

姉のフェラーリを無免許で運転してしまったものの、それに味をしめて
連日のように暴走ドライブしちゃうほどサルでもなかった俺達2人。

俺としては姉のフェラーリの運転技術が意外に巧みだったもので、
それまで気にしたことも無かった姉の男性関係が気になり始めた程度。

姉をエロ目線で初めてロックオンしてしまった自分を戒める意味でオナ禁の刑を
自分に課し、このまま人生初の夢精までイってみよう!などと目論んでた。

全く反省の無いバカな弟で本当にごめんなさい。
今回の話も感動などとは程遠いエロ姉弟なんで、そこんとこ何卒よろしく。


俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?
(1/4)(2/4)(3/4)(4/4)


40 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:33:40.68 ID:3NRZ2aXq0

帰宅部だった姉は、俺よりも帰宅時間が断然早い。
俺が部活を終えて帰ってくると、俺のベッドで姉が仮眠している
なんてことが当時はよくあった。
ここで眠りから起してしまうと、姉のにおい嗅がせろ攻撃は免れない。
なぜか自分の部屋なのにコッソリと着替えたり、足音を忍ばせシャワーを
浴びに行くなんてことも日常茶飯事。

前のエピソードでも書いた通り、汗臭いときに嗅がれるのは正直嫌いだった。
でもにおいを嗅がれるという行為自体にそれほど嫌悪感は感じることはなく、
俺のにおいが好きだと言ってベッドを占有する姉は正直好きだった。

同じシャンプー同じリンスを使っているのになぜこうもにおいが違うのか?
と、俺も姉の髪の毛を嗅いだりしてたので、そのへんはお互い様。


41 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:34:38.17 ID:3NRZ2aXq0

だから姉が俺のベッドで寝る、というのもほぼ黙認状態。
たまに部活がオフで俺の帰宅が早いときなどは俺も姉の隣に潜り込み、
そのまま夕飯まで2人で爆睡してしまうなんてこともあった。

俺はいつも口を半開きなんで、よだれで枕を濡らすことが多々あった。
それを「ブサイクすぎる」と評する姉に「いやオマエも同じだから」
と何度もツッコんだことがある。
寝顔とか見ても、ほぼ同じ顔しているわけで、何も感じなかった。

そう、感じなかったはずなのに、姉のフェラーリを運転した後からは、
さすがに一緒のベッドに入るってのはやめるようになった。

姉の寝顔がちょっと可愛く見えちゃったりすることもあったので、
知らず知らずのうちに意識してたのかも。


42 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:35:01.75 ID:3NRZ2aXq0

俺がミカにフラれて2ヶ月~くらい過ぎた頃だろうか。
姉が「お姉ちゃん…生理こないんだけど…」と突然言い出した。

聞いてもいないのに「生理おわたー」とか「生理きたー」とか
俺に報告してくるトボけたところのある姉だった。

弟にとってはまったく不必要とも思えるその情報も
(生理時期はイライラしてっから近寄ってくんな)
っていう威嚇みたいなものだと、当時の俺は解釈していたんだ。

そんな俺も「生理が遅れている」との報告は初めて受けたものでちょっと気になった。
おまけに前回の「生理おわたー」時はいつもとくらべて違和感があったらしい。


43 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:35:46.86 ID:3NRZ2aXq0

姉の男性関係に興味を持ち始めていた俺。
この機に乗じて、ちょっと話題を深く掘り下げてみよう。

「最後にエッチしたのいつよ?まさかまさかのオメデタですか?」

言ってみてハッとした。
ひょっとしてマジだったらどうしようって、心配になった。
無神経な自分の発言をちょっと恥じた。

「最後ぉ? んー…弟くんとしたのが最後だけど…?」
「し、してねーし…」

俺の心配を返してくれ。無神経な発言を恥じた優しい弟の心遣いも返せ。

そのあと姉から「したでしょー」とか「やられましたー」とか言われ続けた。


44 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:36:11.70 ID:3NRZ2aXq0

つか肝心なとこをスルーされる気配が濃厚だったので、
ちょっと真剣さを醸し出してもう一度聞いてみる。

「いやいやまじで、最後はいつなの?それによっては緊急事態だろう?」
「えー言わないとダメなのー」
「イヤなら別に、俺には無関係だし?」
「ちょっとそんな言い方無いじゃん、お姉ちゃんだぞ!」

いやあんたが俺のお姉ちゃんなのは知ってるけど。
なんでもオープンなように見せかけて、実は肝心なとこ秘密主義か?

「3~4ヶ月くらい…まえ…」
やっと話す気になったらしい、が、なぜか口が重い。姉の雰囲気も暗くなった。


45 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:42:25.61 ID:3NRZ2aXq0

あらら?もしかしてあんまり触れないほうが良かった話題?
って、いやーな気配にちょっと身構える。

「レイプされた…」

まっ、まじかっ!? って軽々しく口には出来ずに心の中でつぶやいた。
俺が予測していたパターンの中で一番困るこの展開。
それだけは勘弁って一瞬心によぎってた最悪のストーリー。
まさか姉がそんな過去を背負っているとは思ってもみなかった俺。
普段の底抜けな明るさはもしかしてそんな傷を隠し持ってた裏返し?

「うっそぴょん!」

おまえくそこのばか、俺ちょっと涙出そうになってたじゃねーか。


46 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:43:57.37 ID:3NRZ2aXq0

俺がこの場で犯してやろうか、こんちくしょう。とりあえず歯ぁ食いしばれ!

「いや、ほんとに、ちょっと無理矢理っぽくされて、それで別れたの」

別れたってことは、どうやら相手は元彼氏…ってことか。んーまぁ話を聞こうか。

ってことで、姉の回想シーンの女台マリ。

姉には年上の彼氏がいたらしかった。
相手は高校の先輩でそれなりに男女の関係になったと。
しかし相手が大学生になり、受験戦争から解放されたこともあってか性欲の権化と化す。
一人暮らしになったのも手伝い、会う度にセクースセクースセクースで愛想が尽きたそうな。
んであまり乗り気じゃないときに乱暴にヤラれそうになってビンタして別れて帰ってきた。

ってことで、姉の回想シーンの糸冬ワリ。


47 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:44:39.11 ID:3NRZ2aXq0

鼻っ面をかすめた平泳ぎキックを思い出し、ビンタは200%真実だろうと心の底から思った。

姉が言うには
「エッチってものはお互いがこれ以上ないくらいに昂ぶってこそアアーン」
になるらしい。

まぁ理想を言えばそうでしょうけど、男はそうも言ってられない。

俺から言わせりゃ
「エッチってものはどちらか一方が勝手に昂ぶってもしまってもアアーン」
である。

そりゃ学校行ったフリして舞い戻ってシックスナインもするっつーの。


48 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:45:24.38 ID:3NRZ2aXq0

はいはい、ならばもうこの話は終わりでよかろう。
「んじゃ3~4ヶ月前ってことで妊娠とかはまず無いよね?」
「たぶん…。生理っぽいのが1回きたし」
「っぽいの? ああ、おわたーって言ってたもんね」
「でも病院いくから弟くん付き合ってよ」
ってか、なんで俺が付き添わなくちゃいけないのよ。
「一人で病院行くの恥ずかしーよ、一緒に来てよ」
「2人で行ったほうが恥ずかしいだろ、姉弟で産婦人科とかありえませ…」
「べつに弟だって名乗る必要は無いじゃないかっ」
「それならそれで高校生が2人で産婦人科とかありえませ…」
「妊娠検査とかじゃなくて生理不順ってことでいくのっ」
ってか、それでもなんで俺が付き添わなくちゃいけないのよ。

が、病院のすぐそばに美味しいたこ焼き屋があるとノセられ快諾。


49 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:45:51.14 ID:3NRZ2aXq0

まぁたこ焼きに釣られたのもあるが、一緒に行ってもいいかなって
思うようなことがあったんだ。
ワザワザ弟だなんて名乗る必要は無い、って姉に言われたときに、
顔がそっくりだから姉弟だってすぐにバレるよね、って話になった。
んじゃちょっと変装していこうとか、メンドクサイことを言い出す姉が
メンドクサイので俺は「思い切って整形してくれ」なんて言ってみた。

そしたら「やだよこの顔気に入ってるもん」とか言われて。

ちょw ナルシストw とか口では小馬鹿にしながら、顔がそっくりな俺
としてもそれほど嫌な気分ではない。
なんとなく姉から俺の顔も好きだと言われた気がしたんだ。嬉しかった。

んで、まんまと病院に付き合うことになった。


52 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:52:54.05 ID:3NRZ2aXq0

土曜日でも午前中は診療しているらしく、姉と病院へ行く週末を迎える。

当日、なぜか朝からはしゃぎまくってる姉。
その隣に姉チョイスで全身コーディネイトされた俺。

「あらあらデートですか?」とかなんとか言ってる母親このやろう。
「お、珍しいなオマエがお洒落してるなんて」とか父親ばかやろう。

聞いて驚けっ、今から俺達は産婦人科デートなんだよ。まぁ言えなかったけど。

とか思ってたらなぜか、産婦人科まで両親が送迎。
おまえら家族揃ってグルか!
なんとなく気まずくて内緒なんだろうとか思ってた俺がバカみたいじゃないか!
「映画を見に行く」と去っていく仲良し夫婦を呆然と見送りいざ病院へ。


53 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:54:34.96 ID:3NRZ2aXq0

外観は「○○レディースクリニック」とか爽やかな感じ。
思ったほど重苦しくなく、ちょっと緊張もほぐれて、院内へ突入。

待合室でおなかが大きい妊婦さんと旦那さんを数名見かけて再び緊張マックス。
誰がどう見ても俺達は「避妊に失敗して出来ちゃった婚目前の2人」だよ…。

騙されたと思いながらも「弟なんです、姉の付き添いでエヘエヘエヘヘ」
なんて聞かれてもいないのに不自然な笑顔を浮かべて自己紹介を何度か繰り返す。

でもなんか周りはみんな幸せそう。俺もちょっと嬉しくなってきてた。


54 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:55:09.83 ID:3NRZ2aXq0

病院帰りにたこ焼き頬張りながら「単なる生理不順だった」と姉。
「でもすごいイヤらしい目つきの先生だった」と衝撃告白され、
一瞬にしてたこ焼きの味がわからなくなってしまった俺。

「ウソウソ、女の先生だってば、ビックリした?」

なんか姉の一言一言に踊らせられまくりの今日この頃。
しかもこれはほんの序の口。数日後の姉の言葉に俺はさらに踊りまくる。

姉の話では、中学生の時に不正出血で血が止まらなくなり、母親と何度か
同病院に来ていたらしい。生理不順でもすでに何度も来てると。
そんで先生をはじめ受付窓口の女性の方々ともみーんな顔見知りだとも。
それ早く言って欲しかった。挙動不審な弟が自己紹介しまくる前に。


55 :フェチ姉:2011/08/10(水) 13:57:41.82 ID:3NRZ2aXq0

余談だが、いつも母親と病院に来ていたんだけど、その日は両親が
映画を見に行く予定だと知っていたので、姉は俺を連れてきたらしい。
つか、今度からは一人で行ってください、お願いしますた。
んでもまぁ悪い気はしない、こうしてデートみたいなのも満更でもないな。

ミカとはSEXばかりでデートみたいなものはさっぱりだったなって思った。
付き合ってはいなかったと認識していたのでデートするはずも無いのだが。

欲しいものがあるという姉の買い物に2~3件付き合い、両親と合流して帰った。
姉と両親が「どうだったの?」「いつも通り」なんて会話をしていた。
さりげない簡単な会話に大人の雰囲気を感じ、俺だけガキだなって思った。

またミカのことを思い出し、なんか申し訳なかったなって反省したのを今でも覚えているよ。


59 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:45:25.89 ID:3NRZ2aXq0

数日後、夕飯食べてからはもう寝ようかとベッドでボケッとしてた。
ちょっとウトウトし始めた頃に姉がやってきて、ハッと意識が戻って
姉の姿を確認するも、眠気が勝りまた目を閉じる。

ベッドの端に姉が腰掛けて、俺の体も一瞬フワリ。
「なんか生理きそう…」
またちょっとだけ目を開けて、下っ腹あたりをさすってる姉を確認。

まぶたが重いし、意識も朦朧とするなかで、どうでもいいやって思った。
正直俺には無関係。女の人は大変ですね、くらいにしか思ってなかった。
姉としては俺を病院にも付き合わせたし報告するのは当然なのかもしれない。
けど、俺の睡眠を妨げてまでそんな報告いらねって感じだった。


60 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:46:27.79 ID:3NRZ2aXq0

姉の顔が俺の首元あたりに近付いてきた気配がした。
十中八九、においを嗅がれるのだろうとは思ったけど、
嗅ぎ終わったら出て行け、とにかく俺は眠いんだって思ってたんだ。

実際ににおいを嗅いでいたかどうかはわかんなかったけど、
不意に耳元で囁かれた姉の言葉に俺の意識は一瞬にして戻ってきた。

「えっちする?」

って、確かに言った。そのあとに小さく「生理前だし…」とも言った。
俺はいきなりムクッと起きたよ。姉がちょっと身構えてた。


61 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:47:18.87 ID:3NRZ2aXq0

俺が無言で姉に向き直ると、
「あ、うそ、ごめん、冗談でしたっ」
って言って身をひるがえし、逃げようとする。

俺は追いかけて行って、姉を後ろから羽交い絞め。
圧倒的な体格差と体力差を活かし、バタつく獲物をベッドまで連れ戻す。

そして後ろからおっぱい揉み揉み。
ノーブラだったので姉の乳首が硬くなるのをすぐに手のひらに感じた。
「わーごめん、冗談だから、って、ちょっと、まじでごめ…」
乳首をキュッとつまんだら、姉の体が一瞬弾けて大人しくなった。


62 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:49:10.05 ID:3NRZ2aXq0

それからちょっと間を置いて
「ご、めん、ちょw っとからかっ、てみた、ごw めw んーw」
と、体を震わせながら姉が声を絞り出す。
俺が乳首をつまむのに合わせて、最後の謝罪の言葉はなぜか半笑いだった。

ここまで俺は一切の言葉を発せず、終始無言。
姉の挑発的な言葉に我を失っていたわけではない。むしろその逆、極めて冷静。

羽交い絞めの時だって姉が痛くないように細心の注意を払った。
ベッドに連れ戻すのに後ろ向きでバックオーライ、後方確認を怠らなかった。
そしてさらには、たいした経験も無いくせに、生理前はおっぱいが張ってて
痛いだろうからと、乳房には極上のソフトタッチ、乳首をつまむのにも指先
の微妙なコントロールを心掛けていたほどだった。

獲物を狩る冷静なハンターは、今日こそコイツを懲らしめねばなるまいと思っていたんだ。


63 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:50:39.93 ID:3NRZ2aXq0

正直に言うと、俺は姉とえっちしようなんて微塵も思っちゃいなかった。
フェラしてもらったあとに、一度だけ姉フェラをネタに思い出しオナニー
しようかと思ったんだけど全然イケなかった。まともに勃起すらしやがらない。
これはおそらく姉が相手じゃダメですよ、って本能的に体が拒否してるんだ
ろうと俺は思った。

そして、産婦人科で仲睦まじい夫婦の姿と膨らんだおなかを見て俺の中で何かが変わった。
同時にミカに優しくなかった自分に腹が立ってしかたがなかった。
肉体的には十分に大人の領域に踏み込んでいた俺が、精神的にももうワンステップ
上のステージに上がりかけていたのだと思う。

そんな矢先にからかい半分で俺に近付いてきた姉が腹立たしかった。
だからおっぱいを揉んだ。
いや、このくらいなら許されるかなって、思ってたんだ…アホ姉弟なんで。


64 :フェチ姉:2011/08/10(水) 18:52:25.90 ID:3NRZ2aXq0

「弟くんの触り方、好き…」
そんなつもりで触ってるんじゃねーし。エロいこと言うなってば。
あれ?なんか全然抵抗しなくなってない?大人しくなっちゃって。

逃げようとする姉を逃がすまいと、俺が押さえ付けている感じがまるでなくなってた。
むしろリラックスムードの姉が俺に体を預けて、それを俺が後ろから優しく抱っこ状態。

姉が顔だけ振り向く。目が合ってすぐに俺は顔を背けた。
やばいやばい。前回もその表情に俺は吸い込まれるようにキスしたんだ。
あの時は姉から誘われたのを俺から迎撃したつもりだった。
でも違うな、俺がキスしたかったんだな、って今気付いた。

頭の中で色々考えてはいたけど、両手だけは別の命令系統で動いていたみたいで
姉のおっぱいを優しく刺激してた。
俺に包まれた姉の体がピクピク小刻みに震えてて、俺は止め時がわからなくなった。


65 :フェチ姉:2011/08/10(水) 19:02:09.70 ID:3NRZ2aXq0

懲らしめるって思ってたんで、急ストップでお説教するつもりだった。
「テメェからかってんじゃねーよ、マジで犯すぞゴルァ!」くらいの勢いで。

実際のところはメチャメチャ優しく愛撫を継続中。
しかも我慢できなくて、おっぱいを見ようとシャツをめくった。
前回はここでストップがかかり、チラッと見えた程度で終了。
でも今回は抵抗もされることなく、現れたふくらみを後ろから見おろしてた。

綺麗な乳首だなって思った。
ピンクなんて大袈裟なことを書くつもりはないけど、姉の唇の色に近い感じ。
それほど大きくは無い乳房を弟であるはずの俺の手のひらが包んでて不思議。

また姉が顔だけ振り向いた。
俺は顔こそ背けなかったけど、恥ずかしくて目は合わせられなかった。


78 :フェチ姉:2011/08/11(木) 21:15:56.91 ID:P4pw7/k10

「チューは?」
すごい優しい問いかけ。なんかムカつくくらいの甘い声。
待て待て。おかしいだろ。どうして俺達チューするの。
おっぱい揉んでる俺が言うのがさらにおかしいけど。

「してもいいの?」
「この前もしたくせに」

やっと目を合わせることが出来て、そのまま唇も合わせた。
ほんのちょっと触れただけで姉は満足そうに微笑み、また前に向き直る。
フワッと髪の毛からイイにおいが漂う。俺はその香りごと姉を強く抱きしめた。


79 :フェチ姉:2011/08/11(木) 21:16:34.01 ID:P4pw7/k10

「えっちしてもいいの?」
けっこう本気でドッキドキしながら確認してた。
「マジなのかよっ!」
えー。さっき自分から言い出したくせにー。なにその態度ー。

おかしい。こんなはずじゃない。
俺が姉を懲らしめるはずが、完全に俺が手玉に取られてる。
そうなんだよな、前回もこんな感じ。最初は俺がからかってるつもり
なのに、いつの間にか俺が本気にさせられてんの。

合気道の達人に投げ飛ばされるってのは、おそらくこんな気持ちか?


80 :フェチ姉:2011/08/11(木) 21:16:49.52 ID:P4pw7/k10

「とりあえずシャワー浴びてくるよ」
えっちするとも、しないとも言われないまま。
姉が去ったあとの微妙な空気が漂う部屋で一人考える。

シャワー浴びてくるって、もう一度ここに来るって意味だよね?
つか、えっちするためにシャワー浴びに行ったってことだよね?

色々なことが頭に浮かんだけど、最終的に辿り着いた結論はこれ。
   「おそらく俺はまたからかわれているのだろう」
発想や思考回路がカブりまくりの俺と姉なので、シャワー浴びに行ったきり
たぶんこのまま戻ってこないのではないかと俺は思っていた。


81 :フェチ姉:2011/08/11(木) 21:17:05.73 ID:P4pw7/k10

先日のフェラの前も、俺がシャワー浴びに行くフリをして戻って来ない、
ってのが俺の作戦の全貌だった。
においフェチの姉にシャワーは浴びないで、って言われて作戦失敗に終わったが。

たぶん姉もこのまま戻ってこないのではないかと結論付けたら、
急に全ての辻褄が合った気がして、しっくりきた。

安心したというと変だけど、俺は心のモヤモヤも晴れてしまい、そのまま寝た。
さっきまで眠くて眠くてしかたがなかったってこともあり、すぐに眠りに落ちていった。


85 :フェチ姉:2011/08/11(木) 21:55:44.37 ID:P4pw7/k10

どのくらい時間が経過していたのかわからない。
何かの気配に目を覚ましたら目の前に顔があって、
超ビビッてしまい恐怖の絶叫…をあげる一歩前に手で口を塞がれる。
あまりの怖さに魂が抜け出していった気がした。

「しー! しー! しー!だってば! 騒いじゃだめっ」

姉だった。風呂上りで頭にターバンみたいにタオルが巻いてある。
暗闇の中で見たその姿は、幼い頃に見た女の幽霊にちょっと似ていて
俺は激しく動揺しまくり。現状を把握するのに時間を要した。

「ちょっとなんで寝てるの、体ゴシゴシ洗ってきた私がバカみたいじゃん」


86 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:03:55.86 ID:P4pw7/k10

その言葉に抜け出た魂が戻ってくる。同時に暗闇に目が慣れてきて
姉がTシャツにパンツ一丁という姿であるのを認識した。


家に居るときでも、けっこうしっかりとした服装で過ごすことが
多かった姉だったので、あまり目にしたコトが無いパンツ姿。
しかも目の前に股間が迫っている。
しっかりとマウントポジションを取られ、頭を一発グーで殴られる。

「ご、ごめん…」
何で謝らなくちゃいけないのかと思いつつ、本当に来やがったコイツ
って思ってた。しかも体をゴシゴシ洗ってきたとか言っている。

これはもう夢でもなんでもない。からかわれているわけでもなさそうだ。


87 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:16:30.88 ID:P4pw7/k10

「私の部屋に行こう」
意味がわからないまま姉に先導されて、部屋を出る。
「枕だけ持ってきて」
またもや意味がわからないまま、枕だけ取りに戻る。

姉の部屋に入るのは非常に久しぶり。なんか俺の部屋とはにおいが違う。
「ベッドに入ってて」
と言われ、素直にベッドに横になる。あ、姉のにおいがする、って思った。

姉がふくらはぎとか、体のあちこちになんかクリームを塗ったくってた。
スキンケアってやつですか?
そんなことやってたんだね、って結構冷静にその姿を眺めている余裕があった。


88 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:19:17.90 ID:P4pw7/k10

「よしオッケー」
姉がベッドに乗っかってきた。
俺は端っこに身を寄せて、姉の入るスペースを作ってやった。

「こっちがお姉ちゃんの枕だってば」
と、いきなり俺の頭の下から枕を抜き取られ、フガっとなる。
「はいこれ」
と姉がいつも使ってる枕を差し出してきた。
姉が枕に顔を埋めてスーハーやってる。こいつアホだと思った。

「とりあえず一緒に寝てみる」
姉が枕に顔を埋めたまま話し出す。
「んでも、えっちするかどうかは、よぉく考えて」

人生で一番長い夜の始まりだった。


91 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:31:25.21 ID:P4pw7/k10

「質問!」
「はいどうぞ」
「考えた結果、やる、って思ったらやっていいのですか?」
「その質問には答えられません」

ちょっとなにこのアホ2人。
とてもじゃないけどえっちする雰囲気にはなりそうもない。
まぁ楽しいからいっか、って最初は思ってた。

「質問!」
「俺の意思だけが、反映されるのですか?」
「質問の意味がわかりません」
「姉ちゃんの意思は確認する必要は無いのですか?」
「なかなか鋭い質問ですね」
「はい」
「このあいだヒントは与えたつもりです」


92 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:38:35.03 ID:P4pw7/k10

なにそれ?ヒント?俺も意味が分からない。
完全に遊ばれている悪寒がするけど、先生と生徒って感じは萌え。

「もう少しヒントをください」
「ヒントをあげてもいいですが、制限時間内に答えを出してくださいね」
「制限時間とは?」
「私が寝るまでです」
「眠い?」
「ちょっと眠くなってきた。弟くんの枕ならグッスリ眠れそう」

お返しとばかりに、枕を抜き取る。
「返して、お姉ちゃんの枕返してよ」
いや俺のだし。そう簡単に寝せてたまるか。


96 :フェチ姉:2011/08/11(木) 22:51:30.79 ID:P4pw7/k10

枕を奪い取った姉が勝ち誇ったように続ける。
「第2ヒント」
「はい、お願いします」
「なんでコッチの部屋に移動してきたのでしょう?」

それはなんとなくわかってた。
俺の部屋は両親の寝室の真上だったからね。
「しー!だってば! 騒いじゃだめっ」って姉の言葉からも、
なんとなくだが、えっちするなら姉の部屋で、ってのは読み取れてた。

俺もバカじゃないので、俺がやろうと思えばやれるのはこの時点で気付いてた。
そして、それは姉も同様なんだろう。
だから、「えっちするかどうかは、よぉく考えて」って俺に言ってるんだ。


98 :フェチ姉:2011/08/11(木) 23:10:11.97 ID:P4pw7/k10

第2ヒントを与えてくれた姉が俺のワキをフガフガし始める。
アホっぽい表情だけど、可愛らしくもある。
夕飯前に俺もシャワー浴びてたし、先日のフェラの前に
「嗅ぎまくっていいからw 今後いくらでもどうぞww 御自由にwww」
とか許可していた手前、断ることも出来ない。断るつもりもなかったし。

俺も姉のおっぱいに手を伸ばす。
「ダメだってば、まだ答えだしてないでしょーやだー」
とか何度も手を払われる。
けっこう本気で抵抗されるので、第1ヒントの意味に気付いた。
最終的に姉に未確認なんで俺の予想でしかないけど、無理矢理っぽいの
はイヤってことなのかな、って思った。


99 :フェチ姉:2011/08/11(木) 23:20:52.94 ID:P4pw7/k10

「質問です」
「はい」
「エッチってものはお互いがこれ以上ないくらいに昂ぶってこそアアーンなんだよね?」
「そうですね」
「んじゃ俺だけが昂ぶってもダメですね」
「…そうですね」
「…んじゃ諦めます」

ワザとらしくしょんぼりを演出してみた。
あくまで演出。俺としてはもうヤル気満々だったけど、
なんか俺ばっかりヤリたがってるみたいなのが悔しくて悔しくて。


101 :フェチ姉:2011/08/11(木) 23:28:23.75 ID:P4pw7/k10

フェラのときもそうだった。
最初に服を脱いだのも俺。キスしたのも俺から。
全裸になったのも俺。へんてこりんな格好で恥ずかしい姿を披露したのも俺だけ。

今日だってそうさ。
ちょっかいかけてきたのは姉なのに。いつのまにか俺がやりたくなって。
ベッドに一緒に寝てるのに、私はこのまま寝ても別に構わないみたいなスタンス。

ずるい。むかつく。オマエもやりたいって言え。
頼むから俺だけがやりたがってるみたいな、そんな風に俺を追い詰めないで。


103 :フェチ姉:2011/08/11(木) 23:38:30.17 ID:P4pw7/k10

なので俺が今度は出題者。
「さて問題です」
「やだ、クイズ出すのはお姉ちゃんだけ」
無視。
「制限時間以内にお答えください」
「やです」
さらに無視。
「ヒントはありません」
「ずるい」
ずるいのはおまえだ。
「問題、俺はスゴく昂ぶってしまっているのですが」
「・・・。」
「相手の方は果たして昂ぶっているのでしょうか?」
「・・・。」
ちょっとムカついてる風を装って、捲くし立ててみた。
無言になった姉を見て、なんか勝ったと思った。


105 :フェチ姉:2011/08/11(木) 23:53:10.58 ID:P4pw7/k10

「答えを発表しますw」
なぜ半笑いなの?そういうとこが俺はイヤなのに。

「答え、言うよ?w」
だから、ふざけ半分で笑いながら答えられても嬉しくないってば。

「言うぞ!」
「はいはい」

「さっきスゴく濡れてました…」

ちょ、予想外の答えw おまえ、なんてこと言い出しやがる。


106 :フェチ姉:2011/08/12(金) 00:02:16.38 ID:QFPkGb940

「生理きたー」とか「生理おわたー」とか。
なんでもかんでも俺に報告してくる変な奴だとは思ってた。
そんな情報いらね、とは思いつつも、なんて無邪気で可愛い奴なんだろう
と密かに思ってはいた。それは認める。可愛いのも認めるしかない。

んでも、濡れてましたっ、ておい。

それは隠しとけ、女として。 仮にも姉として。
百歩譲って「濡れたのがバレるとき」が来るとしても、それはアレだろ?
それこそ「お互いがこれ以上ないくらいに昂ぶってこそアアーン」のときだろ?

「パンツに手ぇ突っ込んで、濡れてるじゃん、いやん恥ずかしい言わないで」
的な、そんな嬉し恥ずかし大冒険の末の秘密の大放出だろう?

ぶっちゃけすぎでしょ!?



俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?
(1/4)(2/4)(3/4)(4/4)


引用元:兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ~!Pt.9
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1312847166/

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[ 2014年07月17日 06:05 ] カテゴリ:近親相姦の体験談 | TB(-) | CM(-)
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