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俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?4/4

490 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:22:04.90 ID:sjo3DFKj0

気付いたら俺は倒れこんでいって姉に甘えてた。
決して甘えることになんか慣れていないはずなのになぜか姉が相手だと、いとも容易くそれが出来た。

姉は何も言わずに俺を抱き寄せてくれる。
そして俺の背中を手の平で、とんっとんって優しく打つ。
赤ちゃんをそうする母親のようだった。
俺が甘え上手なのではなく、姉が甘えさせ上手なんだろうか。
快感の余韻に浸りながらそんなことを考えていた。

伝えたいことはたくさんあったけど、やっぱり最初はこれか。
「ごめん、約束破っちゃった」
「え?なにが?なんで謝るの?」
「いや、ダメってなったら終わりにするって…」
「終わりにしてくれたじゃんw」
どうやら約束は守ったってことでいいみたいだw  ホッとした。


俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?
(1/4)(2/4)(3/4)(4/4)

491 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:25:39.03 ID:sjo3DFKj0

「別にイヤになって終わりって言ったワケじゃないよぉ」
「え?そうなの?」
「うん、降参したんだw またどっかイキそうになって怖かったからw」
「イッ…たの…?」
「たぶん…イッたと思うんだけど…また戻って来れて良かったぁw」
「俺も俺もw 俺もイッたwww」
「知ってるってばw」

あんなゆっくりな挿入の繰り返しで果たしてイケるもんなのかと疑問に思う。
実際に目の前でイっちゃった俺が言うのもなんだけど。こんなとこまで似なくていいのに。

もしかすると「イクときは一緒よー」みたいな瞬間があったのかもしれないと思うとドキドキ。


494 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:29:14.02 ID:sjo3DFKj0

せっかくのドキドキも次の瞬間台無しに。
「弟くんってイクときああいう顔するんだ…」
何かを思い出し、それを思い浮かべるような姉の仕草。
え?なんかソレすごくヤダ。あの瞬間の顔ってケツ毛以上に管轄外。
「ど、どんな顔? ブサイク?」
「鼻の下伸びてた、ちょっと油断しすぎな顔w こんなのこんなw」
姉が確かに油断しすぎと思われる顔マネをしてみせる、うんブサイク。

でも…姉よ、顔がそっくりだってこと忘れてませんか?気付けよ。
それから、そんな無防備な姿を曝け出せるのはオマエが相手だからだよ。
それにもちゃんと気付いてくれよな。

「ってゆうか、弟くんのちんちんはいつ小っちゃくなるの?」
姉が不思議そうに聞いてきた。
確かに。全く萎えずにハマッたままだ。


495 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:38:50.06 ID:sjo3DFKj0

射精を終えたとは思えないくらいギンギンのティンポ。
挿入したままずっと姉に抱きついて甘えていたかったけど、そうもいかないか。
絡んでる姉の腕から抜け出す。
姉がちょっと残念そうな顔をしていたと思うのは都合が良すぎる解釈だろうか。

半分くらい引き抜く。
ニュプゥて音でもしそうなくらい、ねっとり絡みついてくるのがエロすぎる。
姉がまた興味津々な表情で覗き込んでいるので、意地悪したくなって根元までブチ込む。

それこそ油断しすぎてたのか、雷に打たれたようにビクつく。
一瞬にして目がウルウルになり、顔つきが優しい姉からエロい女へ。


496 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:41:26.68 ID:sjo3DFKj0

抜かずの2発なんて言葉もあるが、きっとこういう状態のティンポ
なら実現可能なのだろう。

「ダ、ダメだよっ…」
思考を先読みされたのか、姉に釘を刺される。
そうだよね、精子が漏れ出したりしたら一大事だもんね。

「とりあえずにおい嗅がないといけないんだよ」
おい。そっちの心配か。またかよ。
しかも真顔で言うセリフかよ。

ってゆうか「嗅がないといけない」って、まるでそうすることが
一般的みたいな言い方になってるってば。
いつからそんなルールができてたんだよ、オマエって奴はw


497 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:42:37.98 ID:sjo3DFKj0

名残り惜しいけど一気に引き抜いた。
別に姉に嗅がせることを優先にしたわけじゃない。
精子漏れたら大変だっていう危機感がそうさせた。

ゴムの先っぽが白い液体でパンパンに膨らんでいて、大量のブツが
放出されたことを物語ってた。
そして抜いてすぐに上を向いてしまったティンポが、まだ相当な量を
溜め込んでいることをアピールしてた。

最初に書いたけど、俺はオナ禁してたんだよね。
姉をエロ目線でロックオンした罰として。

何度か断念したけど「目指すは夢精」ってことで趣旨が変わってからは
本気で溜め込んでたんだ。まさか溜めたモノを姉にまた抜かれるという
本末転倒な結果になるとは思ってもいなかったけど。


499 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:45:51.87 ID:sjo3DFKj0

ゴムを外そうとする俺を姉が制す。
自分の仕事だとでも言わんばかりに慌ててティンポに手を伸ばしてきた。
大切なものでも扱うように慎重に抜き取る姉の様子が滑稽で愛しかった。

おそらくまた嗅ぐんだろうなって、姉の性癖にある程度は免疫ができてた俺も、
姉がとった次の行動には驚かされた。

外したコンドームはすぐにティッシュに包まれてしまい、俺があれ?って不思議
に思う間もないままにティンポに舌を這わせる姉。
予期せぬ突然の出来事に「おわぁ!?」ってなって思わず飛び上がり、着地したら
なぜか正座みたいになってしまった。
それでもティンポから手を離さなかった姉が一瞬俺を見上げたあとにティンポを
口に含んだ。

それはまるでスローモーションみたいにゆったりとした動きだったのに、
やめさせなきゃって頭では思ってたはずの俺が全然抵抗できなかった。


500 :フェチ姉:2011/08/26(金) 22:58:12.10 ID:sjo3DFKj0

ハッキリ言ってフェラされるのは大好きだし、
世間で言われているほど口内射精後の罪悪感も俺は感じない。

でもコレはダメだ。
すでに精液まみれのティンポを舐めさせるってのはスゲェ自己嫌悪が襲ってきた。

でも、姉が自らの意思で始めた行為。俺が命じたワケじゃない。
厳密に言えば、舐め「させる」ではなく舐め「られる」だった。

それでも大した違いはない。
抱いた嫌悪感だって減るわけじゃない。
なんかとてつもなく汚れたモノを姉に処理させてる感じがして自分が許せなかったんだ。


501 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:01:50.00 ID:sjo3DFKj0

この夜は「姉ちゃん」とは極力呼ばないように意識してきた。
そう呼んでしまうと後ろめたい気持ちがどんどん溢れてくるから。
でもこの時は思わず叫んでしまった。

「姉ちゃんっ!バカ、やめろって」そして無理矢理に顔をあげさせ…

「やだーいやだー」
駄々をこねる姉。ティンポを痛いくらいに握り締め、離す気配がまるでゼロ。
その強硬な態度ったら、いつものゆる~い姉とはまるで別人。

こんなんでいいのかしら?なんて半ば諦めかけたら、なんかスゴい吸引力です。
アツい、熱いよ、ムズムズするよ、お、おしっこ出そうだよ!


502 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:03:18.71 ID:sjo3DFKj0

快感と不快感のちょうどド真ん中みたいな居心地。
生まれて初めてのお掃除フェラの印象はそんな感じだった。
通常のフェラチオとはまるで違う感覚、心情的にも気が気じゃない。
そしてそのどれをも押しのけて襲ってくる尿意がハンパないw

「うわんちょっとw それダメw ヤバいw で、出るぅ!」

その言葉を勘違いした姉が
「え?また?もう?」
って顔を上げ、すごく優しい手コキになった。

「ち、違うくて、お、おしっ…」
と必死に答えようとしたら…あれ?
今にも漏れそうだと思っていたおしっこしたいという切羽詰まった気持ちが
跡形もなく消えてた。


503 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:05:21.63 ID:sjo3DFKj0

「おしっこしたいの?」
「い、いや…何でも…ない…」
「おしっこ出るとこ見たいー」
「アホかw」
いくら何でもこの場でおしっこって…。
(一体コイツのタブーの境界線はどこに引いてあるんだよっ!w)
と、今更ながらの危機感が芽生えて、思わずチョップを喰らわした。

テへっみたいに微笑んで、姉がまたティンポをくわえこむ。
いやいやいや、もう終わりだって意味を込めて放ったチョップなんですがw
姉的には一体どのような解釈をしたんでしょ…

「はうっ!!!」


505 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:07:27.50 ID:sjo3DFKj0

またしても襲ってきた尿意。そして、その謎が解けた。
どうやらこれは、亀頭がスイッチ。
射精後の敏感な亀頭が刺激を受けると尿意を催すというシステム。

たぶん男ならみんなそうだよね!

「姉ちゅわあん、ちょっ、ぬほげっ」
言葉にならない、なんだこの切ない気持ち。正直、気が狂いそう。

しかも、おそらく姉は俺のこの切迫感を理解していると思われる。
それを十分に理解した上でまだ続けようって魂胆が以心伝心で俺にも伝わってくる。
もし俺が逆の立場でも、たぶんそうやってイジメるだろうと思う。


506 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:09:32.84 ID:sjo3DFKj0

俺達2人が築いてきた関係。
イタズラしたりイジワルしたりチョッカイかけたりは、100%全力で抵抗、または
本気で怒ったりの拒絶をされない限りは、ちょっとくらい嫌がられても継続される。

「ここまでは絶対に許される」っていう許容範囲が、お互い圧倒的に広いんだよね。

お互いMってのはそういうこった。逆に言えばMだからこそ相手が本気で嫌がっ
てるか否か敏感に察知してしまうってのもあるしね。

90%怒られるとわかっていても残り10%で大丈夫そうならそれはつまりGOサイン。
もし怒られたとしても、さっきの姉みたいに「テヘヘ怒られちったw」みたいな態度
で済まされてしまう。
しかも怒られたら怒られたで、構ってもらってラッキー、みたいな傾向が姉にはある。

だから2人とも全く反省なんてしない、その代わりケンカもしないけど。


508 :フェチ姉:2011/08/26(金) 23:13:13.93 ID:sjo3DFKj0

つまりさっきの中途半端なチョップなど典型的な例で、
むしろ逆に姉のテンションを上げてしまうきっかけとなる。

(ああこの程度のチョップで済むなら、もっとフェラでイジメちゃうよ?)
って展開になっちゃうわけだ。

「咥える」とか「舐める」っていう動作に、「しゃぶる」っていうのが加わった。
口いっぱいに溜めてる唾液の音なのか? ズルジュボチュパッパ、チュッみたいな。
すごく卑猥な音をたてる姉、しかも、明らかに俺に聞かせよう、って意識してる感じ。

挿入中にも感じたことだけど、こんな姉の姿は誰にも見せたくないってまた思ってた。


527 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:16:23.29 ID:6KaNkAXj0

「ンアッ…ちょ、まじで、アア…もうダメ、ちょっとぉおお」
って言葉を口にしながらも、この言い方じゃまずヤメてもらえないって気付いてた。

「よし、いったん休憩しようか、休憩。続きはそのあとね!」
できるだけ明るい口調でそう言い直し、姉の頭を優しく撫でてやった。

姉がピタリと動きを止め顔を上げる。
コツさえ掴んでしまえば実に扱い易い女。たぶん姉から見れば俺もそうなんだろう。

姉がデザートでも食べ終えたかのように唇をペロっとひと舐めする。
つい今までとんでもないエロい行為をしていた人物とは思えない能天気な顔。
でもその唇は濡れて光っていて、間違いなくティンポにしゃぶりついていたことを証明していた。


528 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:18:13.42 ID:6KaNkAXj0

本来であればとっくに縮こまり、乾いてカピカピの状態になって
いてもおかしくはないであろう俺のティンポ。
ところがどうだ、カピカピどころか、ピッカピカに輝いている。
まるで磨きたてですとも言わんばかりのテカテカツルツル状態。

俺にとっては罪悪感と尿意との戦いだった。
でも誰が名付けたのか知らないけど「お掃除フェラ」とは的を得たネーミング。
今更ながらとんでもないことをさせてていたんだなぁと思い直した。

そのとんでもないことやってた張本人は、まるで何事も無かったかのよう。
片足に引っ掛かってたパンツをもう片脚に通し、スルっと膝あたりまで持ち上げる。
「着ちゃうの?」
「恥ずかしいから…パンツだけはきたい…ダメだった?」
姉のセリフとその姿で、2つのことが頭に浮かんだ。


529 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:23:04.39 ID:6KaNkAXj0

ひとつは、そんな小さい布切れでも恥ずかしさの軽減に役立つものなのか?
って、これは、どうでもいいようなこと。

問題はふたつめ。
俺がダメだと言えば、姉がそれに従ってくれる、ということ。
パンツをはくかはかないかなんて姉の意思でどうとでもなるはず。
それをワザワザ俺に聞いて許可を求めてくるところが、俺的にはかなりツボ。
え?それ俺が決めてもいいとこなの?って。

姉がパンツをはくかどうかを決める権利を有する弟って…
いつのまにかとんでもない権利を手に入れ、なおかつそれ以上の越権行為だ
とも思える優越感にちょっと感動してしまった。

そのあと、お掃除フェラがあるならお掃除クンニもあってもいいはず!と
考えた頃には、姉はパンツをはき終えていたよ! 感動を返して欲しいよ!


530 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:28:13.32 ID:6KaNkAXj0

「休憩終わりー」
俺の気も知らずに、ものの数十秒で姉が再開を宣言。

「ちょ、ちょっと、も、もう少し待ってよ」
俺の慌てた様子で姉もさすがに察したのか、いきなりティンポをくわえこんだり
はせずに、手にとって感触を確かめたり、においを嗅いだりとなにやら楽しそう。

そんな姉を見ていたら俺も穏やかな気持ちになってしまい、
姉とは逆に上だけTシャツを着てベッドに無造作に寝っ転がる。

姉が何か喋ってるけど、たぶん相手はティンポ。
俺が答えるまでもなく、会話は成立しているようだった。


531 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:30:34.07 ID:6KaNkAXj0

「あ!あー!見て、弟くん見て!」
なんか姉が騒いでいるので半身を起こす。
ティンポの目の前に姉の顔。
オマエこのやろ、そんなジロジロ観察してたのかよ、
と今更ながらの恥ずかしさが込み上げる。

「ほら見て、ちんちん!なんだかしょんぼりしてきた!」
そんな驚くことかよ、それがホントは当たり前の現象なんだろーが、
とは思いつつも、姉に言われるがままティンポに目を向けた。

時計の秒針が進むみたいに、チッ、チッ、チッと
ティンポの角度が少しずつ下がっていっている。

その光景を姉が嬉々とした表情で姉が見守っていた。


533 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:35:02.29 ID:6KaNkAXj0

ティンポが膨らんで勃起していくのは実にありふれたモノ。
だけどそれとは逆に萎えていくのはあまり見たことがない。

オナニーだろうがセクースだろうが射精を終えたら出番は終了。
それまで主役だったはずのティンポも、そそくさとしまわれてしまうのが世の常。

最後の最後までこうして姉に見守ってもらえるなんて
なんて幸せなティンポなのだろうかと親心が芽生えてしまう。

ティンポ時計は12時から1時、1時から2時へと時を刻む。
力尽きてしまったのか、3時を通り越して4時をお知らせします。
そして5時を指し示す前に姉のお口がソレを上手にキャッチ。

出番を終えたと思っていたティンポもこれには驚いたのか、いきなり急角度でスタンバイ。


539 :フェチ姉:2011/08/28(日) 22:56:39.18 ID:6KaNkAXj0

どうやら休憩も終わりのようで、ここからは姉の独壇場。
マイクさながらにティンポを握り締め、ステージは第二幕へ。

尿意はまったく感じない。
わずかな休憩の効果はあったようだ。

亀頭のムズ痒いような敏感さはまだ残ってはいるものの、
こちらは射精直後のそれとはまた違った感覚。
これは俺の亀頭の敏感さ云々というよりも、姉のフェラテクが
一段階パワーアップしたのではないかとも思われる。快感が明らかに増した。

もともと丁寧なフェラに、唾液タップリの大胆さも加わり、
「まだそんなテクを隠し持ってたのかよ!」とビックリするような
フェラと手コキのコンビネーション。
観客(チンポ)は総立ち、熱狂的なファン(俺)はワケの分からぬ叫びをあげる。


544 :フェチ姉:2011/08/28(日) 23:45:13.46 ID:6KaNkAXj0

「あ、あんっ!」

熱狂しての絶叫、のつもりが凄く真面目な喘ぎ声をあげてしまった。
しかも思わず漏れちゃいました、って感じの声の出し方がとても恥ずかしい。

姉もそれに気付いて満足そうな表情を浮かべた。
俺に喘ぎ声を出させたそのパワーアップフェラを試すように織り交ぜてくる。

「ん、んんっ!」

なんだこの技はっ! 種類は違うけどまた喘いじゃった、カッコ悪ぃ。


545 :フェチ姉:2011/08/28(日) 23:59:09.78 ID:6KaNkAXj0

姉がまた同じ技を繰り出す。どうやらコツを掴んだようだ。
根元まで深く咥え込んで、ねじり込むようにひねりながら
先っぽまで吸い上げてきやがる。
お口で吸い上げられて、なんかケツが浮いちゃうくらいに快感。
そして俺の反応をみて確信したのか、姉がその動きで上下往復を始めた。
しかも手コキにまでねじりをくわえ、マジシャンのように華麗な手さばき。

こ、これは!? コークスクリューブローじゃないか!?

それってアレだ。ボクシングで、パンチが当る瞬間に手首を内側に
捻り込むことで相手に大ダメージを与えるってやつだ。
元世界王者のキッド・マッコイが使ってたらしいが、俺も今ググッただけだ…。

ひねりをくわえると破壊力が増すってことをパンチ以外でも証明したw


547 :フェチ姉:2011/08/29(月) 00:23:08.39 ID:CKqo14Ab0

とにかく姉はこのとき俺をイカせたかったらしく、
それは無我夢中でやった結果生まれてしまった偶然の産物らしい。
後に2人の意見が一致し、それはドリルフェラ、通称「ドリ」と名付けられる。

コレが秀逸なのはその破壊力だけではなく「フェラして」とか「しゃぶって」とは
言えない俺が「ドリってw」とは気楽に言えてしまう点。
姉も姉で「よーし今夜は特別にドリっちゃうぞw」とか笑顔で答えてしまう程の秀逸さw

ただパンチ同様に関節への負担が大きいらしい。
姉はここぞって時に集中的に繰り出してくるし、俺も常にそれだけを求めはしなかった。
対戦成績は姉の全勝だ。早いときだと1ラウンドKOされてた。


548 :フェチ姉:2011/08/29(月) 00:24:23.48 ID:CKqo14Ab0

話を元に戻す。

悶えるとか、俺がそんな言葉の意味を知ったのはこの時。
喘ぐということを、一回りスケールアップしたかのような状態。
喘ぐのは上半身だけだけど、悶えるのは全身を使ってしまう。
快感だけではなく、もうやめてー、という不安も付き纏う。
喘ぐのは恥ずかしかったけど、悶えるのは羞恥心など関係ない。
まったく自制が利かなくて、ただひたすら嵐が去るのを待つ身って感じ。

もはや完全にお掃除フェラの形は成しておらず、
事態は明らかに二回戦へと突入している様相を呈している。

俺も絶対にコレと同じくらい姉をイジメてやる!って心に誓って耐えていた。


590 :フェチ姉:2011/09/01(木) 16:19:25.87 ID:0H+qoF4r0

ミカもよくティンポに唾液を垂らすコだった。
おそらく滑りを良くするために。
でも姉のそれは垂らすではなく、垂れちゃいましたって感じ。

滑りをよくする為の合理的な手段ではなく、ただ単に本能の
赴くままにしゃぶってた結果そうなってただけなんだろう。
もう玉袋までビチャビチャにしてた。

そしてそれに気付いた姉が時々キレイに舐めとってくれるんだ。
ヤッてることはエロいけど、すごく優しい感じで。
ビチョ濡れで心なしか冷んやり状態の玉袋に、姉の温かい舌が
まとわりつくとスゴくドキドキした。


591 :フェチ姉:2011/09/01(木) 16:24:35.56 ID:0H+qoF4r0

時折タマタマの奥の奥の方まで顔を突っ込んでくる姉。
目的はまず間違いなく肛門様。
これにはドキドキを通り越してハラハラしてたけど、
焦らすようにして姉が遠ざかってゆく。

いや、焦らすだなんてそんな駆け引きめいたものじゃない。
洗ってないから今夜は舐めちゃダメ、って言い付けを、姉は守っただけなのかな。

もうここまできたら舐められちゃってもいいかなぁ、なんて
密かにそう思ってた俺が勝手に焦らされてただけのこと。
ちっぽけなプライドが邪魔をし、今更オシリ舐めて、なんて口が裂けても言えない。

多少強引にでも、例のまんぐりがえし男バージョンみたいな格好にしてくだされ。
そりゃ最初は抵抗してみせるけど、すぐに大人しく身を任せるのになぁ。

だから姉が再びティンポを中心に攻め始めてしまうと、ちょぴり残念な気持ちにもなってたよ。


593 :フェチ姉:2011/09/01(木) 16:51:52.97 ID:0H+qoF4r0

姉と時々目が合う。恥ずかしがって目を逸らすのはなぜか俺。
もはやお願いしなくても姉は俺を見つめながら舌を這わせてくれた。

妙にエロい大人びた顔つきだったり、かと思えば子供がおもちゃで
遊んでるような印象だったり、実に色々な表情を見せてくれてた。

「しょっぱいとか、にがかったりしないの?」
すでに精液など残ってるはずもないだろうけど、一応射精後のティンポって
ことで、そんな疑問が浮かんだ。

「美味ひいょ…」
姉がティンポを口に入れながら答える。
弟のティンポが美味しいって、不謹慎すぎ…る気が…する、エロいけど。


595 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:00:20.17 ID:0H+qoF4r0

「どっちかって言うと甘いよw」
あまりにも姉が嬉しそうに言うので
「まじかw 俺も舐めてみたいかもw」
って俺も思わず笑顔で答える。

そしたら姉が間髪入れずに俺に覆い被さってきてキス。
舌をねじ込んできたと思ったら、ちょっと乱暴に口の中に姉が唾液を流し込んでくる。

なにこれ、よくわかんない。
でも一生懸命それを受け止め、迷わず飲み込む。

次から次へとハァハァがやってきて、なんかもうダメ。
キスってこんなことまでするの?それにこんなに興奮するものだっけ?
って思いながら、まるで全身が勃起してるみたいにカチコチになってた。


596 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:06:27.45 ID:0H+qoF4r0

「甘かったでしょ?」
その言葉にハッとした。やばい、今俺、スゴいトロンとした顔になってたかも。
「エロかった…」
頭の中がハァハァでいっぱい。そんな言葉が口をつく。

「なにそれ、味じゃないじゃん」
(せっかくお裾分けしてあげたのにー)みたいな?
まるでそんなことでも言いたげな表情をして、姉が定位置に戻っていく。

あー帰っちゃった。ちょっと残念。もう一度今のキスを…いや次は俺から…。

しかし定位置ってw でももはやそう呼んで然るべきその場所。
俺の脚の間で行儀良くちょこんと正座して前屈み。
飽き足りないのか、またしゃぶりつき幸せそうな顔をする姉。
ティンポばかりじゃなく俺にも構ってよ、って不思議な感情を抱いてまた話し掛ける。
さすがに一度射精を終えているだけに余裕があったんだ。


598 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:13:43.55 ID:0H+qoF4r0

「フェラ好き?」
まぁ嫌いならこんなに長時間に渡って舐め舐めしないわけで。
ところが「No」という意外な姉の返事のあとに、
「だからこんなに念入りにするのは初めてだってばー」
と付け足された。

んじゃ、何? 今日突然フェラティンポに目覚め、急成長したとでも?

ま、まさか、こやつめ。
(ちんちんじゃなくて、弟くんが好きだからだ!)とか?
または(弟くんのティンポだからこそ舐めたいんだ!)なんて?
そんなことを言うつもりではあるまいな!?


600 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:15:46.80 ID:0H+qoF4r0

そのどっちでも良いけどやめてちょうだいよ、照れるじゃまいかw
ワザとらしいけど聞いちゃうよ?聞き直しちゃうよ? テヘw

「んじゃなんで…そんな一生懸命してくれるの…?」
姉の次の言葉に期待。
「…教えない」
ますます期待。

「いいじゃん、教えてよ」
「…ミカちゃんも一生懸命してたもん!」

ぐはっ!


601 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:28:25.24 ID:0H+qoF4r0

シックスナイン目撃事件って
被害者 弟くん 高校2年生
被害者 ミカちゃん 高校1年生
加害者 フェチ姉 高校3年生
だと思ってた。

でも、姉にそんなシーン見せちゃったなんて、極悪人は俺だな…。

姉との一連の行為で何度も何度もミカのことは思い出してた。
けど姉の口からその名前を出されると微妙に息苦しい。
たぶん嫉妬に近い感情込みで、思わずミカの名前を出してしまったんでしょ?
気持ちはわからなくもない。いや十分すぎるほどわかる。


603 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:31:47.11 ID:0H+qoF4r0

俺だってさっ!
姉の最後のえっちが3~4ヶ月前っ!
って聞いたときに変な気持ちになったんだっ!
姉にそういう相手がいたということっ!
そのことを俺は知らなかったということっ!
俺なんかすぐにミカとえっちしちゃったって姉に教えたのにっ!

その相手がどんな奴なのか気になって気になってしかたがなかった。
そのときはまだ姉に対して恋心に近い感情なんて芽生えていなかったはずなのに。


605 :フェチ姉:2011/09/01(木) 17:40:23.08 ID:0H+qoF4r0

姉が嫉妬してる、俺も実は嫉妬してた。
ある意味、これも相思相愛ってことの証明。
でも、そういう複雑な感情はいいんだ。
そして俺は難しいことを考えるのをまたやめた。

シックスナイン目撃事件の冤罪を晴らしてる場合じゃない。

思考を楽観的な方向へシフト。
そうそう、すっかり失念してたけど、俺はシックスナインを
しているところを目撃されてしまった男。
そのときそれを目撃した女が、なぜか今は俺にフェラチオしている。

これはエロい。
姉とか弟って関係を抜きにして考えても、このシチュエーションは
有り得ないくらいにエロいってば。
よし、この路線だ!これで興奮できなきゃ一体なにで興奮できるっていうのさ!


614 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:01:03.98 ID:0H+qoF4r0

しかしながら。
そうウマいこと楽観的にシフトできないヒトが若干1名。

い、痛い…。姉ちゃん、歯が当たってますけど?
ってか歯が当たってるわけじゃない。

噛み付いてるじゃん!
おまえくそこのばか、亀頭かじるな。
カプカプすんな。ティンポ経由で俺に伝えようとすんな。
ったく、言いたいことがあるなら直接俺に言ってくれよ。


615 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:03:07.02 ID:0H+qoF4r0

もう怒った。姉の口からティンポを取り上げる。
「くぅん…」
オマエ、犬かよ。
捨て犬みたいな目で俺を見るな。またオモチャ与えたくなるじゃん。

「はい、もう噛んじゃダメね」
姉は無言で大きくコクンと頷くも、今度は亀頭にデコピン連打。

ちくしょう、可愛さ余って憎さ百倍ってこのことか。
躾がなってねー。親の顔が見てみたい。ハァハァ。


616 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:05:43.35 ID:0H+qoF4r0

マジで怒ったぞ!もう許さんっ!
姉からティンポ取り上げるどころか一歩飛び退いて距離を置き、臨戦態勢を整える。
この怒りパワーをエロパワーへと昇華させ、俺は反撃の狼煙をあげるのだ。

「ごめんなさいは?」
平気な顔してそんなセリフを言い放つ姉。
な、なぜ俺がっ!?ここは俺が謝る場面か!?いや絶対に違うっ!!!

「ゴメンナサイ…」
でも素直に謝ったよ。シュン…とした感じも上手に演出して。
腑に落ちないけど、なんか俺がそうした方が丸く収まるもの。


617 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:12:04.66 ID:YLmXTBJc0

「よし!」
姉はまるで「待て!」とおあずけ食らわせてた犬に許可するみたいに手招きする。
俺もまるで御主人様の機嫌を伺い、御褒美でももらおうとしてるみたいにじゃれ
ついていく。

なんだこれは、今度は俺が犬みたいじゃないか。
まぁ御褒美は当然フェラなんで、もう俺が犬ってことで良いよ…。

「お手!」と言われれば素直に姉の手にティンポを差し出すし、
「ちんちん!」と言われてもやっぱりティンポを差し出すさ。

賢い犬だね。躾がきっちり。親の顔を見せてやりたいよ。ハァハァ。


618 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:13:40.92 ID:YLmXTBJc0

なんだろう?
俺はただこうして大人しく、ティンポしゃぶられていれば良いのだろうか?
いやそんなはずはない。

姉がミカの名前を出したときに俺はビビッと閃いていたんだ。
姉とエッチなことをするたびに、ミカとの思い出も重なって、
ありとあらゆる場面で2人を比較してきた。

ところがだ、姉に対する恋心に気付いた段階で、ミカとの思い出が
姉との思い出に塗り潰され、全てがすり替わっていく。
ミカとのキスも、ミカのフェラをする姿も、挿入され喘ぐミカの姿も。
その全てのシーンがもはや姉で再生されるんだ。


619 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:19:46.95 ID:YLmXTBJc0

もう残されてるのは、シックスナインをしているミカ。
そして俺にバックでガンガン突っつかれる四つん這いのミカ。

この白熱の名シーンだってきっと姉で再生される日がくるだろう。
そう、その為にも、今このタイミングでこそ!
俺と姉はシックスナインをすべきなのではあるまいか!アホだな俺…。

目の前に肛門とマンコ。
「姉ちゃん丸見え、スゴい濡れてるってば、ヒクヒクしてるよ?」
とか姉を言葉責め。
まずは羞恥心を煽って俺のペースへと流れを引き戻そう。


620 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:46:16.46 ID:YLmXTBJc0

俺の執拗な攻めで姉は切なそうに「フェラに集中できないぃ」
って何度も言うかもしれない。
構うもんか、ケツの穴舐めまくってやる。
俺がどんだけお掃除フェラで気を失うかと思ったか思い知らせてやる。

それに俺だって今度はちゃんと意図的に姉をイカせてみたい。
「もしかしてイった?」なんて曖昧なモノじゃなく、
「あぁあん、イキそう、弟くんダメ、あーイクぅうっー!」
なんて姉が叫んじゃう展開を心から希望。

そして昂ぶりまくった姉が恥ずかしそうに口にするんだ。
「もう我慢できない…挿れてぇ…」なんて。


621 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:47:42.06 ID:YLmXTBJc0

そしたら、俺は姉にこう言う。
「ケツこっち向けろ」
って。当然俺は犬のわんころべぇなんで、体位はバック限定なわけ。
ああ、このセリフはちょっと偉そうに言ってやろう。

んで、姉のケツに思う存分、腰を叩きつける。
ミカにそうしてたように、余計なことは一切考えずに射精こそが
目的なんだぜって感じで黙々とこなそう。
さっきみたいな思わずイっちゃいました的なものじゃなく、
俺のタイミングでイキたいときに、好き勝手にたっぷり出してやる。

よし、イメトレ終了。問題ない。
なんだかんだ言っても、Mな姉は黙って受け入れてくれるはず。


622 :フェチ姉:2011/09/02(金) 00:56:02.70 ID:YLmXTBJc0

「姉ちゃん…俺も舐めたいからシックスナ…」
「絶対ヤダ」

っががーん!
断るにしたって早すぎ。もうちょっと考えてくれてもいいじゃない。
せめて考えるフリくらいしてよ。駆け引き楽しんでよー。

「もうえっち終わりにする」
「え!?」

シックスナインどころか、バックで挿入すら一瞬にして粉々に。
なんでこうなっちまった。俺どこで間違えたんだ。
それにしてもイメトレと違って俺ヨワすぎ。

ああ、ちょっと、ヤバイから。終わりって言ったじゃん。
なに気合入れてドリってんの?あんスゴい。


714 :フェチ姉:2011/09/05(月) 21:40:17.64 ID:Qx/zXSFA0

「んはっ、今終わりって…って言わなかった?」
またチョップを食らわす。1発に留めたつもりだが、姉が激しく頭を
上下させるもんだから、2発目、3発目も自然と当たる。
でもまぁいい。
亀頭デコピン連打に比べりゃ、姉頭チョップ連打なんてお釣りが返ってくるくらいだ。

スゴく気持ち良いけど、俺は変にかしこまってしまい身動きがとれない。
さっき約束を破った前科があるだけに、姉の「終わり」って言葉に非常に敏感。
その言葉を最優先にしなくちゃいけないもんだと、ついつい条件反射。
犬のように扱われていただけに、まさにパブロフの犬、な状態。

姉が最後にふざけているのだと思ったし、
ここは俺も本気で感じたりしちゃダメなところ、って思い込んでしまった。


715 :フェチ姉:2011/09/05(月) 21:44:13.24 ID:Qx/zXSFA0

どうしたら良いのかわかんなくて、とにかく静かに大人しくしてた。
そんな俺を、姉が好き放題いじってくる。
上へ上へと反り返るティンポを下へ下へと引っ張られたり、かと思えば
いきなり手を離してビヨーンと戻ってく様子を楽しまれたり。
ティンポの扱いが少し雑になってる…って考えたら、俺の思考を読んだかの
ように次の瞬間には優しく口に含まれてたりするし。

そんなことを何度も繰り返されてるうちに頭が真っ白。
なんかイジメられてる、もしかしてお仕置きされてるのかなぁって感じてた。

また激しくドリルフェラ。
華麗な手コキもサポートに加わり天国モードへ。
それでもさっき姉が終わりって言ったんだからから、
今度こそ俺はイッちゃダメだって自分に言い聞かせ耐えていた。


718 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:21:49.90 ID:Qx/zXSFA0

ところが、そう思い込むことで、逆にハァハァ。
根はMなんで「御主人様の許しを得ないと射精するのは許されない」みたいな
そのシチュが逆効果だったんだ。
「あーもうダメだー、お許しくださいー、このままでは私はイッてしまいますー」
なんて懺悔にも似た気持ちを抱えクライマックス近し。

すると突然!
姉の唇が、舌が、手が、いっそう激しさを増してきて、いよいよヤバい。

姉が顔をあげる。その表情に驚いた。
懺悔中だった俺がいきなり現実に引き戻された。
普段の姉、そしてさっきまでの姉とは別人みたいにスケベな顔になってた。
真っ赤な顔をして、息は激しく乱れてるし。


719 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:23:26.54 ID:Qx/zXSFA0

なんだどうした、何が起こった?
フェラされる側の俺がハァハァするならまだしも、
する側の姉がそんなに息を荒くするなんて。

表情以外の様子を見れば、明らかに疲労感たっぷり。
そこまで頑張ってくれなくてもよいのに、なんだか申し訳ない。

ミカへの嫉妬が姉をこんな風にさせてしまうなら、いっそのことフェラなんて
二度としてもらわなくてもいいのに。
大袈裟だけどそんな風に思ってしまった。
本気で謝りたくなってきたぞ、決して悪いことはしてないはずだけど。


720 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:25:10.45 ID:Qx/zXSFA0

「フェラ…で大丈夫そうなら…出してぇ…」
え? 突然小さな声でささやかれた。
そのセリフにマッチしすぎなエロい表情から察するに、どうやら冗談ではなさそう。
けっこう真面目にエロいことを訴えてきたので、姉の淫らな一面を見てしまったと思った。

俺の心配をよそに…姉はもしかして? 
いやもしかしてではなく、確実にこのヒト昂ぶってるっぽい。
いや俺もだけど。つか、射精寸前でしたが。

「フェラ」って単語を口にした姉は一瞬だけ恥ずかしそうだった。
でもそれが逆にそのあとのセリフのエロさをよりエロく際立たせてた。

「イッて」じゃなくて「出して」って言葉を姉は選んだ。
「このままお口に出して」と俺は自分勝手に解釈した。
でも、そう考えれば、突然ペースアップしたフェラチオの意味も理解できる気がした。


722 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:29:53.10 ID:Qx/zXSFA0

「エッチは…?バックシタイ…」
抱きついて姉にじゃれついた。バックは小さい声で付け足した。
「ダァ…メッ」
姉も小さい声で断ってきた。甘えてもダメみたい。

でも、すっごい優しい断り方。
「メッ」の部分がまるで子供に言い聞かせるような感じ。
本当にダメなのか、それとも焦らしてるのか、そのどっちなのか、
バカな男ならまず間違いなく判断できないであろう姉のリアクション。

「やりたいーやりたいー」
ジタバタしだす俺はもちろんバカな男の代表格だろう。
姉が呆れたように笑った。そして
「フェラがいいーフェラしたいー」
って俺を真似てジタバタしてた。


723 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:33:00.76 ID:Qx/zXSFA0

そのあとで「ダァ…メッ」ってまた諭すように言われた。
その優しい禁止は、今日はダメでも次があるかもしれない、ってことを
否が応にも連想させてくれた。スゴく上手な断り方。

姉がパンツをはいてしまった時点で、こういうエッチな感じは、
もう終わりなのかなって実は思ってた。なんとなくだけど。
その割には、なんかやけにフェラしたがるので、ん?って感じで。

姉が何かを意図的に企んでいるのは明らかだった。
いつそれを言い出すのかタイミングを計ってる感じもあったし。
俺もそれに気付きつつ、素知らぬフリで、調子を合わせていた。
要するに姉は、フェラでイカせる、ってことに何かを見い出したのだ。

お口に出してと言われて、ヤダなんて断る理由はまったくない。
すでに口内射精は先日終えているし、ついさっきも射精寸前だったし。
それに、そんな低姿勢でお願いする感じで言われたら、こっちのほうが恐縮ですw


726 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:35:27.66 ID:Qx/zXSFA0

ただ、その低姿勢なとこには、つけこませてもらう。

「俺も舐めたい!」
俺のその一言が、シックスナインを意味することに姉はすぐに気付く。

本当であれば俺にとって都合が良すぎる姉の申し出。
俺は黙って受け入れ、大人しくそれをしてもらう立場のはず。
ところがなぜか俺からも舐めたいという条件を提示することで、
逆に俺の方が立場的に有利になった予感。

いつの間にかまたティンポをしゃぶり始めてた姉は、
さっきみたいにいきなり拒否ることはなく、ちょっと困ったように考えてくれてる。
俺の機嫌を損ねたくないようだ。どうやら作戦成功である。


727 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:41:44.38 ID:Qx/zXSFA0

「パ、パンツまでもう濡れてるからヤ…んんっ」
乳首を触ったら姉が喋るのを途中でやめた。
俺の太股を枕代わりに頭を乗せ、おっぱい触られながら
時々ティンポにペロペロ舌を伸ばす。

へぇーパンツまで濡れてんのか。そんなの気にしてたんだ。
つか、それ発表しちゃったら、俺なんか俄然舐める気満々になっちゃうのに。
それでもあえて姉がそのことを発表した意味は大きい。
そう、俺には「もう諦めました、どうぞ舐めてください」っていう風に聞こえてた。


728 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:42:44.41 ID:Qx/zXSFA0

「お尻コッチ向けて」
イメトレ通りとはいかないが、念願叶って言えたこのセリフ。
バックで挿入直前ならモアベターなんだけど、姉が素直に応じてくれそうなので悔しさは無い。
「パンツ脱ぎたいー」
「ダメ」
姉の優しい「ダメ」とは違い、断固たる拒否。
我ながら厳しすぎるかと思った言い方だったけど、すぐに目の前に現れた姉のケツに目を奪われる。
「蹴ったりしないでね」
って、一応前置きしてから、一気に顔を埋めそのまま深呼吸するように匂いを嗅ぎまくった。

その瞬間姉が四つん這いで2、3歩前方に駆け出した。
いや逃げ出したと言った方が適切な表現かも。


730 :フェチ姉:2011/09/05(月) 22:48:10.21 ID:Qx/zXSFA0

「嗅がないでよー」
姉が本気で泣きそうな顔してたw
いや、さんざん嗅ぎまくってるオマエが言えるセリフかよ。

「フェラ終わり?」
何事もなかったかのように偉そうに言ってやったら、姉はちょっと悔しそうな表情をしてた。

俺は表情こそ平静を装っていたけど、四つん這いで顔だけ
振り向いている姉の姿に、メチャクチャ興奮していた。
姉が俺を警戒しながらバックで戻ってくる。
再びシックスナインの態勢に落ち着き、パンツの上から舌を這わせる。
やや湿った程度。
姉が言うほどビチャビチャに濡れてる感じはない。
ちょっと生地をズラして指を挿れた場所がいきなり膣だったらしく、ヌルッと人差し指が吸い込まれた。
「んはっ」ってくぐもった姉の声が聞こえて、指が締め付けられる。
姉の中はトロっトロだった。


737 :フェチ姉:2011/09/06(火) 00:00:57.37 ID:8WZEmBcs0

確かにメチャクチャ濡れてる。
ビチョビチョだって心配してた姉の気持ちもわからんでもない。
ってゆうか、さっき挿入してたときよりも激しい濡れ方なのは気のせいか?
姉がフェラしながら密かにこんなに濡れてたってことにニヤニヤが止まらない。

指がスゴイ温かい。ちょっと出し入れを繰り返すとチュプチュプと小さな音が出る。
ここに自分がさっきティンポを挿れてたってことを考えたら、
俺はたまんなくなってしまい思わず姉のパンツを一気に下ろした。
もっともったいぶって焦らし、姉を困らせる予定だったのに。

ビックリした姉が腰を高く上げてちょっと抵抗する仕草。
ケツをペチンと平手で打ったら、素直に戻ってきた。可愛いやつめ。
姉が今どんな表情しているのか考えるとワクワクしたが顔が見えないのが残念。


740 :フェチ姉:2011/09/06(火) 00:39:40.85 ID:8WZEmBcs0

そして姉の脚を誘導しながらパンツを抜き取る。
今度は片脚に引っ掛けて残したりせずに、ちゃんと剥ぎ取った。
その布切れはすぐに小さくクシャっと丸くなりベッドに無造作に置かれた。
今更だけど、とうとう姉が一糸纏わぬ姿になったことに満足した。
それをこんな角度から見上げている自分がものすごく変態に思えたけど、
その自虐的な気持ちですらもはや興奮材料となった。

ああ早く舐めたい。ってゆうかお掃除したいw なんだこの妙な責任感。
この濡れまくった姉の股を舐め上げてキレイにするのが、俺の果たすべき
役割だとか、そんなコトを真剣に考えてた。
姉が俺にしてくれたことは、俺も姉にしてあげたい。
してあげたい、とか書くとなんか偉そう。
どっちかといえば、させて頂きたい、って奉仕的な役割を果たしたかった。
この時の心境がきっかけとなり、俺は顔面騎乗が好きになってしまうのだった。
しかもけっこう無理矢理っぽくされるのが好き‥。どうでもいいかw


741 :フェチ姉:2011/09/06(火) 00:41:38.60 ID:8WZEmBcs0

太もも辺りから舐め始め、しばらく自分を焦らす。
それから一瞬だけ割れ目に舌を這わせ、お尻の穴にちょっかいをかける。
「むむぅ」って姉が声を絞り出すも、やはり嫌がってはいない。
そしてとうとうマンコにむしゃぶりついた。
いきなり口の周りがビチャビチャになって、オマエどんだけ濡れてんだよっ!
って思うと同時にすごく満足感を得た。
これは舐め甲斐がありそうだ、全部キレイに舐めてやるって心に誓ったんだw

「ゴム臭くない?大丈夫?」
姉が不安そうに聞いてくる。
股の間から。どんな体勢で会話してんだこの姉弟。
返事しようかと思ったら、もうティンポに夢中だし、おい。

でもそのゴム臭くないか?って言葉…すごい威力だったぜ。
だってそれって、俺がここにティンポを挿入してたってことを思い出させるじゃん。サンキュ。


743 :フェチ姉:2011/09/06(火) 01:03:29.74 ID:8WZEmBcs0

おねむです
最近ネット環境の不備でPC離れが進んでます。
ちょと間空くかも…今週中に完結させるようがんばります



※ 残念ながら続きの記載はありませんでした。


俺と姉ちゃんの関係なんて、ほとんどギャグだぜ?
(1/4)(2/4)(3/4)(4/4)


引用元:兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ~!Pt.9
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1312847166/

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[ 2014年07月19日 06:05 ] カテゴリ:近親相姦の体験談 | TB(-) | CM(-)
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