えっちな読み物ちゃんねる

２１歳ショップ店員の女です。
部屋は別々ですが２５歳の兄と一緒のアパートに住んでます。
風呂も着替えるのも別々だし特別にいちゃつくわけでもありません。
話の流れで服の上から胸揉まれたり服の上から兄の部分に手を押し当てたりというのはありますがそれだけです。
起きてる間はごく普通の兄妹だと思いますし、兄の事は単純に兄として好きです。

でも寝てるときに兄がいたずらしてるのがわかりました。
初めて気が付いたのが１ヶ月前というだけで、実際いつからなのか、毎週なのかたまになのかもわかりません。


夜中、忍び込んできた兄に布団まくられバジャマをずらされ、かたちを確かめるように胸に手を当てられます。
そのあとパジャマの下とパンツを脱がされ、脚とあそこを開かされて舐められます。
寝ぼけてる頭でクリ刺激されるので単純に快感だけが体に広がって濡れてくるのが自分でもわかります。
そうなると兄は出てきた愛液を舐めます。舌を入れてくる事もありません。
そして私が快感でたまらなくなる前にそれをやめ、すべてを元に戻して出ていきます。

これだけなので、兄のＨないたずらという感覚で、特別に問題もないし、この事を兄に話す事もしないでいたんです。



でも昨日は違ってました。
濡らされたあと、舐めるだけだった舌が入ってきたんです。
反射的に声が漏れてしまって寝てるふりがバレたと思ったのですが、兄は寝てるふりなのがわかってたようにそのまま舌を入れたり出したり。
そしてまたクリを舌で刺激し始め、ヤバイと思ってたら指を入れられました。
全身に広がった快感は抵抗するという事を考えさせず、更なる快感を求める恥ずかしい声が大きく出てしまいました。
それが合図のように、兄の舌の刺激は強く、指は激しくかき回すように動きだしました。
兄と住むようになってから彼氏のいなかった私は、溜め込んでた性欲が解放されたように歯止めが効かなくなっていました。



やがて一度登り詰めた私は、口にしてはいけないことを言ってました。
「お兄ちゃん入れて」
私はなんという事を言ってしまったんだろう、と思う気持ちが片隅にありました。
でも今なら何とかやめられる、と考えた瞬間、兄に貫かれました。
頭の中はすぐに快感でいっぱいになり、「中でいいのか？」と聞く兄の声もわからないほど狂い求めました。
そして中が兄で満たされると、今までに感じたことのない快感と幸福感に包まれ、気を失っていました。
今朝気が付いたとき、隣の兄は起きていました。
後悔、不安、怒り。色々なことが頭を過る中出てきたのは「兄妹じゃいられなくなっちゃったね」でした。
兄は「お前がここに来たときから、俺はお前を嫁にする気だった」と言い、抱き締めてくれました。
「いろいろ面倒なことは俺が背負う。お前にも辛い思いさせるけど、一生一緒にいてくれ」
そう言われて私は兄にキスしていました。

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