えっちな読み物ちゃんねる

その日以来、家で一人になった時、勉強が煮詰まってくるとついオナニーしていましたが、姉の身体の感触、姉の唇の柔らかさ、姉がしてくれた行為の気持ち良さが忘れられずに、イキそうになっても途中で止めていました
姉が自分の性欲処理をしてくれると言った事
しかし、それを言った時の姉は自分の顔を見ない様にしていた事
きっと姉は、自身の下着でオナニーしてしまう愚かな弟を憐れに思って、自分の性欲処理を申し出てくれたのだろう
嫌な事も進んでする姉らしいけれど、彼氏がいるのに弟にするなんて心の中では嫌だと思っているだろう
そう思っていました
思っていましたが、それと共に、姉にまたして欲しい、フェラ迄ではなくとも、手コキでもいい
そんな都合のいい事を考えていたのも事実です
姉とは夕食時頃以降から、何日か会う時間もありましたが、当然言い出せないまま、一週間程経ちました
それでも我慢出来なくなり、姉に断られても冗談だとごまかそうとシミュレーション迄して
姉が早めに帰って来た日、夕食を終えた後で
「して欲しいんだけど」
姉にそうお願いしてみました



姉は一言
「いいよ」
そう言い
「自分のタイミングでお風呂に入って。その後で」
と付け加えました
うちは自分の好きな時間に風呂に入るので、自分のいい時に風呂に入ればその後で手コキなりの性欲処理をしてくれる
そう姉が答えてくれたと思った自分は、急ぐ気持ちを抑えられませんでしたが、がっついていると思われるのが恥ずかしくて、かなり時間を置いた後、風呂に入りました
いつもはシャワーで済ませますが、その日はなるべくきれいにしたかったのと、緊張を抑える為にリラックスするつもりで湯船に湯も張り、ゆっくりと入りました
身体を洗い終わる頃、浴室の次の部屋で姉の気配を感じました
洗濯の準備でもしているのかと思いました
が、明らかに服を脱ぐ様子がガラス越しに分かった為、姉が自分と一緒に入浴するつもりなのだと気付き
どうしたらよいのか分からなくなって、湯船に浸かって気付かない振りをしていました
「入るけど、いい？」
姉は、胸から下をタオルで隠しながら風呂に入ってきました
髪をシュシュで束ねていたのが色っぽかった



姉はシャワーで身体を流し始めたので、後ろ姿を見たいと思いましたが、鏡越しに気付かれると考え、出来るだけ見ない様にしていました
それでもチラっと見えてしまい、括れた腰と尻の割れ目があまりにも綺麗で、もう勃ちかけていました
自分は間が持たないので
「一緒に入るの？」
くらいの事を訊ねましたが、姉は水の音で聞こえない為か何も答えませんでした
シャワーを浴びている時はタオルを外していたはずですが、浴び終えるとわざわざタオルを直してイスに座ったまま湯船の自分の方に向き
「(身体を)見たい？」
そう聞いてきました
自分が頷くと、姉はタオルを外して、上半身を見せてくれました
姉にフェラ抜きして貰った日は、薄明かりだったのと、テンションが上がり過ぎていてよく見えていませんでしたから
姉の乳房をしっかりと見たのは、盗撮で見た以外はそれが初めてでした
盗撮では角度も上手く撮れませんし、モニター越しでは分からない事もあり
しっかりと見えた姉の乳は、見た事が無い程綺麗でした
洋ナシの様に下に向かって膨らんだ大きい重そうな乳房、ウエストが釣り合い取れない程に細い為、余計に大きく見えます



乳輪は大きめですが、色が薄いので目立たず、乳首がとても小さくて、色も薄い桜色でした
多分数秒でしたが、姉の乳房を夢中で見ていた自分に
「ちょっと、そんなに見られると恥ずかしいんですけど」
姉はそう言い、両腕で乳を隠しました
隠してもバストトップは見えなくなりますが、胸自体に厚みがあるので、引き寄せた腕の間から乳の肉が溢れていました
「そんなに見られても困るんですけど」
姉がたしなめる様に言うので、自分は視線を外して謝りました
姉は
「男の人は見て、そうなるって言うからいいけど、あまりジッと見られるのは恥ずかしい」
そう言ったので、見ない様にすると答えましたが
「普通にならいいよ」
と言ってくれました
「思っていたより恥ずかしいね。ちょっと下向いててくれる？」
姉がそう言うので、自分がうつ向いていると
姉も湯船に入ってきました
自分の前に、後ろ向きになって座った姉は



「もういいよ」
と言いながら、振り返らずに自分の手を曳いて脇の下から姉自身の身体の前に回させて、乳房に触れさせました
もう片方の手も同じ様にしながら
「強くしないで」
そう言い、触っていいと言われたのだと分かりましたが、姉の乳を揉んで良いものか分からず、下乳をすくう様に支えていました
お湯の中でも乳房の重みが伝わって
その大きさというか、重量感に驚き、暫くそのままにしていましたが
姉が何も言わないので、手の平に乳を乗せたまま、曲げた人差し指と親指で姉の乳首を探し
軽く潰してみました
姉の身体が小さくビクッとなるのが分かり
‘姉貴も感じる事があるのか’
そう思うと、自然と乳を揉んでいました
出来るだけ優しく揉み、乳首も指で転がしたり、潰してみたりしました
そうして触ってみると、姉の乳は、中心に芯の様な張りがあって、柔らかいとばかり思い込んでいた自分には意外でした
夢中になって触っていると、お湯の音が聞こえたので、激し過ぎると気付き、恥ずかしさが先に立って触るのを止めました



二人の間に沈黙が広がると
姉は背中を向けたまま
「いつもじゃ困るけど、二人きりの時は、好きに触ってもいいから」
そう言って、湯船の縁に手を掛け、自分の方を向き
「やっぱり、おっぱい好き？」
そう訊くので
自分が肯定すると、姉がとても楽しそうに笑いだしました
その笑顔を見て‘自分は姉としてのみではなく、女性として好きだ’と思い
「姉ちゃんが好き」
思わずそう口に出して言ってしまいました
姉は暫く黙っていましたが



「ありがと」
と言うと
「後ろに座れる？」
と訊ね、自分は言われた様に、湯船の縁に足を湯の中に入れたまま腰掛けました
縁は狭いので滑って落ちそうで、壁に背中を付けてやっと安定しました
自分がバランス悪くもがいているのを見た姉は、自身の膝を自身の肩にあてがって上手く支えてくれました
丁度姉の目の前にティンポがきて、自分は以前の様にフェラをしてくれると期待していました
「○○○が、いつまでも言い出さないから、避けられてると思ってた」
真っ直ぐ自分を見ながら、姉は話しました
「だから、今日は言われて嬉しかった。終わったら、(勉強に)集中して」
自分のティンポ越しに姉と話すのは、おかしな感じで
姉も勃起しきった自分のティンポを見ている訳ですから、恥ずかしさもありましたが、期待の方が勝っていました
「もう、そんなに見ないで」
姉は自分のティンポを握りながら
「お姉ちゃん、きっとやらしく見えちゃうから」



その言葉が、いつもは真面目な姉が言っているとは思えないくらい、凄く淫らに聞こえました
それを聞いただけで、イクかと思った程に
姉は自分のティンポを真上に向けると、下から上まで裏筋を舐め上げました
ただ舐めるだけではなく、舌の圧力に強弱を付けて
直ぐに亀頭を口に含んでくれると思いましたが
姉は、そうはせずに玉袋を丁寧に舐め始めました
舐めながら玉を痛くない程度に口に含んで、軽く吸うので、感じた事のない刺激に、それだけで出そうになり
(他の女性からも、そんな事をされた事はなかった)ティンポがヒクつき出しました
姉はそれに気付いたらしく、玉への刺激を止めると、竿の一番下から半円を描く様に徐々に上に向かって舐めだしました
舌が亀頭に届く前に、我慢が限界に達し、そのままでは姉の顔を汚してしまうと思った自分は
「もうイクかも」
情けない事に姉に訴えました
姉は唇にティンポを含むと、伏せていた瞳で自分を見つめ、手で竿をしごいてくれたので、直ぐに射精してしまいました



暫く溜めていたせいで、多量の精液が出てしまったと思います
自分はあまりの快感に暫く動けないでいましたが
姉は何度か亀頭を強く吸った後、口の中に含んだ精液を排水溝の上に身体を屈めて吐き出しました
「別に汚いと思ってないから、(棄てても)気にしないで」
そう言うと、指で玉の間から先にかけ、尿道をしごいて残った精液を集め、再び口で吸い出してまた排水溝に戻しました
行為が終わった後
「わたしの顔に掛けたくなかったの？」
そう姉が訊ねるので
「掛けちゃいけないと思ったから」
と答えると
姉は
「やっぱ○○○優しいとこあるよね」
と言って微笑みました



姉は自分に、お湯から出て洗う様に指示し、自分がティンポを洗っている間、湯船に浸かっていました
その間、他に話す事もなく、場繋ぎで姉のフェラチオが如何に気持ち良かったか(口の中やテクニックがいい)を説明したので姉はずっと笑っていました
「そうかなぁ？いつも下手って言われるんだよ」
そうサラッと言いましたが(いつもしている他の男がいるという事)
返せる言葉がなく、自分は黙ってしまいました
彼氏の存在は痛いほど分かっていましたが、姉と他人がするSEXの一端を見せられた様な気がし、辛い気分を味あわされました
姉はそうした所は鈍感なので(本当に残酷な面がある)、空気が変わったのも気付かない様子でした
洗い終わり、風呂から出ようとすると
「ちょっと！どうして？」姉に呼び止められました
姉と誰かとのSEXを思い浮かべ、また勃起していたのを見られたのですが
姉はそんなに直ぐ回復している事が信じられないらしく
「1日(オナニー回数)何回するの？」
そう訊ねてきました
自分が2～3回位と答えると
もっと出したいのかと言われたので
別にいいと返事をしました



姉は驚きと心配が混ざった様な表情で
「だってそんなに大きくなってるから、治まらないでしょ！髪洗う迄、そこで待ってて」
そう言うと、湯船から上がり、髪を洗い始めました
自分は熱いのが苦手なので、湯船に入らず浴槽の縁に腰掛けて姉の言う通り待っていました
その間、普通に学校や部活の事を訊いてくるので、裸で、二人でする会話ではないと思い、一人で可笑しく思っていました
姉はトリートメント迄終えて、髪をタオルで纏めると「もう少し待ってて」
そう言いながら、何か容器からクリーム状の物を出しネットで泡立て始めました
その大量に作った泡を胸の谷間に塗って
「洗顔フォームだから刺激がないと思うけど」
自分が何をする気だろうと考える内に、勃ちっぱなしだったティンポを谷間に挟んで
「痛かったら言ってね」
パイズリをしてくれました「やり方良く分からないから、気持ちよかったのを教えて」
姉はこちらは慣れていないらしく、ティンポが滑って弾き出されたりしながら、上に向けて上下に滑らせるのがいいという事になり
両手で乳を挟んで、自分で動いてくれました



10数分前に一度逝っていますから、かなり長持ちしてしまい、姉を疲れさせるのも悪かったので自分で腰を振って早く終わらせようとします
姉のパイズリは圧倒的な肉感で、他の♀とのハメよりも気持ちよく、2度目の射精は谷間に出しました
「ちょっと(ティンポが)凄く動いてるけど」
射精中の、ティンポの動きに姉は驚いていましたが
「また出したの？」
その時は激しい動きで泡はほとんど無くなっていましたから、精液が谷間に掛かったのを姉はわざわざ鏡で確かめて
「いっぱい出るんだね！」短い時間で2度も逝った事が信じられない様子でした



洗顔フォームで洗われたのと同じですから、シャワーで軽く流して風呂から出ました
姉の風呂上がりを待って礼を言いましたが、姉は
「二人きりの時は、本当に遠慮とかしないで言って」
あまりに軽く言うので
(男としては意識されてない)と薄々感じていた事が確信になり、切ない思いをしました
本当に性欲処理に付き合ってくれているだけ、なのだと

その後、数週間は部活も忙しくなり、姉とも会える時間も日も少なくなって、特にお願いもしませんでした
その間は姉の唇や乳の感触をおかずに自分で処理していましたが、当然したくなり、姉も休日で家にいた日曜日にお願いするとあっさりOKしてくれたので、自分の部屋で抜いて貰いました
お願いする時は緊張と興奮でテンパっていますが、得られるものが大きいので、それからは、緊張を克服して頼む様にしました



2～3日置く事もあれば、一週間空ける事もありましたが、コンスタントに姉の“お手伝い”は続けられ
「ゴメン、今日はちょっと(ムリ)」と断られた時もありましたが、そんな場合でも次の日辺りには処理してくれるので、不満も感じず、寧ろありがたいと感謝しました
そんな日が繰り返され、冬になる頃には、姉が早く帰宅して一緒にいる時間も長くなり、姉から誘ってくれる事も多くなりました
そんな日、姉はわざとノーブラのタンクトップやTシャツで(実家の冬は寒がりの姉の為に暑いほど暖房を入れてました)自分の顔を見にくるのでそれが合図でした
姉の部屋でする時は、自然に姉の匂いをより強く感じるので、自分も2回、3回とおかわりして、姉を困らせた事もありました
一方的に姉からされていた愛撫も、何故か姉の部屋でする時には、シャツを脱がせたて胸を触ったり、悪戯したり、乳首を吸うのも自然な流れでする様になっていきました
自分は脇も好きなので、香りを楽しんで舐めた後、脇スリしてもらう事もありました(凄く嫌がられましたが)



そんな日が続いて
自分は、姉と本当の意味でのSEXがしたいと強く願う様になりました
その頃も下半身をまともに見た事はありませんでしたし、匂ったり、触ったりもしていません
自分が求めなかったせいもありますが、姉からの行為が多かった為、なんとなくそんな流れになっていました
相変わらず彼氏の存在は気になっていましたが、姉を少しの間だけでも独占したい思いで、挑戦しようと考えていました
そんな事をしようとする弟を姉が拒否するだろうと思いましたし、その時の関係が壊れるリスクも検討しないではなかったのですが、姉がどうしても欲しくて(身近に姉ほど綺麗な人はいなかった。将来も現れるとは思えなかった)
自分の欲望の方が先に立っていました

行為の流れの中で試みるつもりで、コンドームまで用意しました

自分なりに作戦を立て、次の日も休みで時間のあった土曜日に、姉が合図のTシャツでいるのを確認して
「後で(姉の部屋に)行ってもいい？」
と訊ねると、よい返事を貰いました
それぞれシャワーを浴び、姉が自分の部屋に行ったのを確認して向かいました



姉は部屋でi-podを聴いて寛いでいたので、イヤホンを片方借りて暫く二人で聴いていました
姉の香りを嗅いで、自分も緊張が解けてきたので(何度してもいつも緊張していた)、ベッドに倒し、その頃していた様に姉の匂いを脇から胸へと楽しみました
ノーブラのTシャツを捲り上げて乳や乳首を愛撫し、脇から横腹に舌を這わせ、ヘソにキスしたりしてくすぐったがらせました
唇へのキスは厳禁だった(何度となく拒否されていた。理由は、弟だから)ので、いつもならそこからフェラして貰っていましたが、その日は姉をうつ伏せにさせて、背中からうなじ、耳に掛けて愛撫しました
姉はくすぐったいと笑っていましたが、嫌がられていないと思ったので脚に手を移し、指でそっと撫でました
脚への愛撫は何度かしていました
膝裏が弱い事も知っていたので、そこを重点的に
(散々おっぱいでかいとカキコんでおいて何ですが、自分は姉の脚が大好きです。長くて綺麗だから。多分パーツの中では顔の次に好き)



ショーパンのボタンを外す時、姉は僅かに腰を浮かせて協力してくれました
OKの合図と思い、ファスナーも下げて太股まで脱がせました
履いていたのは薄い赤というか、朱色のレースのパンティで、尻がムチっと張っているのが良く分かりました
膝からショーパンを抜く時にも、片方ずつ交互に僅かに脚を上げてくれたので、Tシャツにパンティでうつ伏せという格好です
足の裏から足首、ふくらはぎ、太股と触り、パンティ越しに尻の肉に手を触れました
柔らかいのですが、張りがあって、バストよりは硬い感じ
少しの間その感触を楽しみましたが、女は別に尻では感じないと思っていたので、思い切って、尻肉と太股の間へ顔を突っ込みました
匂いを嗅ぎたかった為です
「ちょっと！やらしいんですけど！」
(姉はちょっとが口癖。色々な意味合いのちょっとを使い分けている)
姉が身体を捩ったので、自分は上半身を起こしましたた
自分に向けた表情は特に怒っていなかったので、姉を抱き起こして女の子座りさせ、Tシャツを捲って肩に手を回し、もう一方の手で向かって右乳を揉み、左乳を吸って反応をみました



姉は乳首が非常に弱い為、吸うと微かに喘いで、嫌がらずに、自分の好きな様にさせてくれました
右乳を揉んでいた手を徐々に降ろし、ゆっくりと動かして乳から脇腹、臍、パンティの上から股間に、手の平を貼り付ける様に触っても抵抗されません
布越しでしたが、薄いレースのせいで、その下が湿っているのが、僅かですが分かりました
その日を選んだのは、生理だからと逃げられたくなかったので、汚物入れ迄チェックして、確実に終わった後を狙いました
ですから、ナプキンを敷いている感触もありません
姉がいつ拒否するかと思い、反応を確認しながら、中指を股の間の窪みに押し付けました
その溝は温かく、しっとりと湿っていました
それまで姉は黙っていましたが、クリトリスの位置を探ろうと、中指を曲げ、指の腹を上下させると
「あっ…、えーっ…」
力の抜けた様な声を上げ、姉が何処まで許容してくれるか観察する為、乳首を吸うのを止めて顔を見ていた自分に、困った様な、甘えた様な表情を見せました
クリトリスの位置はパンティ越しではよく分からず、思い切って、布地の上から手を入れてみました



陰毛の感触を過ぎると、マンコの溝に、中指が吸い付けられる様にはまり、指先が膣の入り口に丁度当たって位置が分かりました
考えていた以上に濡れていたそこは、姉の体温よりずっと熱く、クリトリスを探していたのを止めて、濡れた液を溝に添って塗り着けました
「濡れてるよ」
自分が何気なく言うと
「ぬーれーるーよー！ そんな事されたら！」
姉が抗議する様に言いましたが、自分はそれには構わず、ほぼ無意識の内に姉の愛液の着いた指をパンティから抜いて嗅いでいました
期待外れな事に、意外な程匂いませんでした
それに姉が気付いて
「ちょっと！止めて欲しいんですけど！」
姉は自分の指を取って止めさせました
姉の気持ちを冷めさせたくなかった自分は、姉に抱き着いて押し倒し、腕を伸ばしてパンティを下ろそうとしました
姉がまた腰を浮かせて協力してくれたので、下半身を裸にし、おマンコの愛撫を続けてみました
指でなぞると、十分に濡れていて、直接その匂いを知りたくなった自分が指を離して顔を近づけようとすると
姉は
「見たいの？」



そう訊くので頷きました
嫌がると思っていた姉のリアクションに少し驚きましたが、姉は自分を先にベッドに倒して、
「も少し触ってて」
自身の身体を曲げて、股の間が自分の手に届く所に位置させ、姉は自分の上に被さる様にしてフェラを始めました
舐められながら、ここでフェラ抜きされて終わりかと思いましたが、姉はそのまま身体をずらして、自分の顔の上に腰を乗せ、所謂69の体勢にしてくれました
部屋が明るかったので、よその時は見えたはずですが、緊張していた為にはっきりと覚えていません
ただ、筋が真っ直ぐで綺麗だと思ったのと、脚を開いて跨いでくる時に、下の毛があったのを見て、剃るの止めたのだとは思いました
姉が脚を開いて、自分の顔の上に跨がっているので、触ろうか、匂いを嗅ごうか考えていましたが
姉のフェラが予想以上に激しく、我慢する間もないまま、口内に射精してしまいました
見たいと思っていたけれど、ずっと見られなかった姉のマンコを間近に見て、いつもより興奮していた為に我慢が出来なくなり、イク前に止めようとしても止められなかった



姉のフェラは、実際に普段より激しく、口だけでするはずが、手も使ってしごかれていました
射精後、姉は、口内の精液を、いつもの様にティッシュで拭っていました
その後で自分のティンポをもう一度舐め、ティッシュできれいに拭いてくれました
自分は、予想外に早くイッてしまったので焦りましたが、未だ勃っていましたし、やっと訪れたチャンスを逃したくなかったので、そのまま姉を押し倒しました
入れてさえしまえばどうにでもなるという浅はかな考えで、姉の乳に吸い付きながら、用意していたコンドームを着け、姉の膣をティンポの先で探して、入れる狙いをつけました
ゴム越しに感じた姉の入り口は、凄く熱く、もう入れるという喜びで、自分のテンションも異常な程、上がっていました
姉は自分のしたい様にさせてくれていましたが、後は入れるだけという時になって、急に自分の腰を脚で締め、それ以上入れなくなりました
止められたので、姉の顔を伺うと
「したいの？」
と、姉が訊ねてきました
自分は、姉を好きな事、姉が欲しい事を伝えなければならないと思い
「姉ちゃんを、本気で好きだから、どうしても欲しい」



確かその様な言葉を言いました
その時は、これで入れる。姉の全てを貰えると思い、直ぐに挿入する気でいました
しかし姉は、自分を上に乗せたまま
「○○○、それだけはだめ、絶対にいけないよ」
「わたしたちたった二人の姉弟でしょう？もししちゃったら、二度と姉弟には戻れないよ」
自分を諭す様に、興奮を宥める様に、そう語り掛けてきました
それを言う姉の瞳が、余りにも綺麗で、自分はそれ以上何も出来なくなり
「それでもいいと思うなら、好きにして。抱けばいいから」
そう言った姉が泣いているのが見えて、自分は真っ白になりました
姉を求めた心が急に冷め、姉に酷い事をしたという後悔に襲われ
姉の身体から離れ、何も言えないまま姉の部屋を出ました
それから一人で考えましたが、悩めば悩む程、自分のした事が大変な罪に思えて、結局その日は寝付けませんでした
実の姉とSEXしたがるなんて、しかもそれが姉に知られて、泣かせるなんて
次の朝、ともかく謝ろうと思い、自分が大変な事をした。申し訳なく思っている。姉弟の関係を切られて、親父に訴えられても仕方ないと思っている事を姉に話しました



叩かれたり泣かれたりしても、自分が悪いのだから諦めて受け入れよう
そう決意して姉に謝りました
姉は、特に怒っている様子もなく、意外にも普通に
「気にしてないから、○○○も気にしないで」
そう言って自分を許してくれました(許してくれたと、今でも思いたい)
その上
「入れさせてはあげられないけど、今までみたいな事は別にしてもいいよ」
正直姉が何を言いたいのか分からなかったので戸惑っていると
「昨日と同じ事までならいいって意味！」
小さな声でそう言うと、その話しはそこで終わりになり、後は普段通りの会話をしてお互い家を出ました
その日以降、努めて姉が普通に接してくれるのを感じました
暫くは週に一度位ずつ、フェラチオや手コキも今までと同じ様にしてくれました
自分は部活も引退して、本格的に受験準備に入り、姉の大学よりも少しでも偏差値の良い大学に入りたいと考え、高校と進学塾で過ごす日が多くなりました
そんな大学、数えられる位しかありませんでしたが、姉に負けたくないというか、姉に認められたくて無理をしていました



この後は受験迄同じ事の繰り返しです
性欲溜まると姉に処理して貰ってました
他には、姉と一緒に従姉妹たちと海に行ったり、二人きりで受験の息抜きに旅行に連れて行って貰ったりしましたが、本筋と関係ないので省きます

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