えっちな読み物ちゃんねる

２歳上の姉(仲良し)がいる私の、中１の頃の話です。

当時、実家を新築している途中でして、工事のため住んでいる母屋の一部(トイレと風呂場)を壊して建築工事が行われていました。

家が出来上がるまで、庭に仮設トイレとプレハブの風呂場を設置し、使用していました。

で、風呂なんですがプレハブ内に給湯器と浴槽を入れただけの簡素な物ですから、追い焚き機能なんて物はありません。

必然的にお湯が温かいうちに、家族が次々と入浴するわけです。

すでに蔭毛が生えていた私は恥ずかしいので、いつも最後に入浴する様にしてました。


ある晩のことです。

姉は部活から帰ってきて、疲れたのか寝てしまい、風呂に入る様子はありません。

入浴していないのは、私と姉だけ。

さすがに、私が入っていればたとえ目を覚ましても、姉は入っては来ないだろうと思い、入浴することにしました。

しかし、その晩、姉は普通に私が入浴中なのに風呂に入って来ました。(風呂に鍵は付いていない)

浴槽につかり、リラックスしていた私は、一瞬びっくりし固まります。

｢ちょって、なんで入ってくんだよ！！｣と、言うと姉は｢待ってたらお湯冷めるじゃん、てか早く上がってよ。｣ と、言いながらシャワーを浴び、身体を洗い始めます。



姉と風呂に入るのなんて久しぶりでした。

久しぶりに見る姉の身体は、以前とは比べ物にならないくらいに女性化していました。

成長した乳房の膨らみや、腰からお尻にかけてのライン。

オナニーを覚え始めたばかりの私には、刺激の強い物でした。

気付くと、下半身はギンギンに勃起しています。

そんな時に、タイミング悪く姉は身体を洗い終え様としていました。

どう頑張っても、下半身の興奮はおさまりそうにありません。

｢入るから、上がってよ。｣

ついに、恐れていた一言が発せられました。



｢え…、まだ、あったまってないし…。｣と、しどろもどろする私。

｢え。じゃないよ、早く寝たいの。さっさと上がって！！｣と、語気を強めて迫る姉。

その間も、全裸の姉の身体が私の視界を占領しています。

｢もういいや、邪魔。｣と、姉は小さな浴槽に無理矢理入って来ようとしました。

浴槽のへりを跨ぐ瞬間に、姉の陰部が見えました。

我が物顔で浴槽につかり、私を足蹴にする姉。

さすがに、二人で入るには小さすぎる。

私は意を決して上がることにしました。

｢うわぁ、なんでチンコたたせてんの？？キモい。｣

立ち上がった瞬間に、浴びせられた一言に、顔が一気に熱くなって行くのを感じました。



｢だって、仕方ないじゃん。男だし。｣精一杯の言い訳でした。

すると｢まぁ、そうだよねぇ。お前、ホモじゃないかと心配してたから、安心したぁ。｣と、姉は笑いながら言ってくれました。

そして｢それにしても、キモいね…。｣と、私の勃起した下半身を指でつついて来ました。

完全に、ＡＶとかで見ているシチュエーション。仁王立ちの男にひざまずく女。

これは、もしやと思い｢触ってみてもいいよ。｣と言いました。

すると、｢はぁ？マジキモい。早く出てって！！｣と、風呂場を追い出されてしまいました。

その後、部屋で姉の身体を思い出したり、あの瞬間の続きを妄想してはオナニーしました。

あれ以来、姉はどんなに夜遅くても、私が先に風呂に入っていたら上がるのを待って入浴する様になりました。

姉は、高校に入ってすぐに初体験を済ませたらしく、今では｢チンコって、意外とかわいいのね。｣と、言ってます。

終わり。

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