えっちな読み物ちゃんねる

俺が中学生の頃、姉ちゃんが俺の友達（というか兄貴分的な人）と付き合い始めた。

姉ちゃんの彼氏：高3
姉ちゃん：高1
俺：中３

両親が離婚した関係で当時姉ちゃんはちょっと荒れてたんだけど、
その人と付き合い始めてから人が変わったみたいに大人しくなって、勉強とかもし始めた。
眼つきとかもみるみる優しくなって親は寧ろ喜んでた。


当時俺の部屋と姉ちゃんの部屋は別の部屋だけど扉タイプの襖？
っていうのか仕切りで仕切ってるタイプ
（将来的に子供が出てったら一つの大きな部屋に出来る用に）
で仕切られてたんだけど、そういうタイプだから隣の部屋は覗けないけど音は結構通るのね（壁じゃないから）。

ある日学校から帰ったら、姉ちゃんと彼氏が来てて、それは玄関の靴で判った。
そういう時は基本俺はどっかそのまま遊び行ってたんだけど、
（遊びに行かない時はリビングでTVとかみてたりしてた）
その日はどうしても借りてたゲームを友達に返す必要があって、一度部屋に戻る必要があった。

挨拶とかするのも逆に無視してるように思われるのもめんどくてさっと行ってさっと家でようと思って
こっそりと階段を上って部屋に戻ったのよ。

ゲームとって、さて降りるか、と思った瞬間隣の部屋から
「そうじゃねえだろ！」
と不穏当な声が。



最初俺が怒られたのかと思ってびくっとしたんだけど、直後
「・・・ごめんなさい・・・」
と姉ちゃんの声。
え、喧嘩？みたいな。一番荒れてた頃は
「ふざっけんなテメエ！」位は言ってた姉ちゃんなので謝ったしおらしい声にも驚いたんだけど更には
「･･･そうだよ、ちゃんと出来んじゃん。」
と、姉ちゃんの彼氏の猫なで声。

本気で何が何だかわからなくてゲーム持ったまま混乱した。
スゲぇ不機嫌そうな声の直後の姉ちゃんの彼氏の猫なで声の意味が判らん。

したら直後、
「違うだろ！？」（めっさキレ声）
「あっあっ・・・ごめん、」（おろおろ声）
「・・・そうそう。」（猫なで声）



当時純真な俺は隣で何が起こってるのか最初本当に判らんかった。

襖で通りやすいとはいえ潜めた声は聞こえないので所々しか判らないんだけど
姉ちゃんの彼氏がキレてる？（あんまりキレるタイプじゃないのに）
姉ちゃん謝ってる
でも姉ちゃんの彼氏はすぐ猫なで声になる
から全然想定出来なかった。

但し、暫く何回も繰り返されるうちにそれが何だかエロ行為かもしれないと想像は付いた。

だっておかしいからな。
しかも暫くして姉ちゃんの彼氏のキレ声も本気のキレ声じゃないっぽいって事が判ってきた。
更に
「もっと！」
「おら、隠すなって、そう！」
辺りになって少なくとも何らかのエロ行為である事を確信。



因みに俺はどうしようかと思いつつ、更に覗き見に近い罪悪感とバレたらヤバイと思いつつ、
あまりの興味深さにゲーム持って床に正座状態

そのうち
「せんぱぁい･･･」
との姉ちゃんの明らかに聞いたこと無い甘い声。
前日の夜、犬を散歩させなかった事に関して
「何で散歩行かなかったんだよ！今行って来い！馬鹿！！」のトーンとは間逆もいい所。
そのあまりの甘えた感じの姉ちゃんの声で思わず俺勃起。

しかもね、その頃になると、声の感じで段々想像出来てくるですよ。
姉ちゃん、多分彼氏にフェラチオしてる。
明らかに数十秒姉ちゃんが黙って、何かから口を離したような感じで喋ってる。
中３の俺にはフェラチオなんて夢の世界よ。どんな感触か知りたくてセルフフェラ目指して挫折を味わってた頃だからね。



で、段々部屋の向こうは無言になってく。
だが俺の妄想は膨らんでくわけだ。しかも途中で
「やだぁ･･･」（激甘声）
「出来なくなっちゃいますって･･･」（激甘声）
「手、どけろって。」（キレ声）
「そうそう。」（猫なで声）
あたりの声も聞こえる。それがなんつうか、すげえ調教してるって感じなのね。
完全に命令。俺が口答えするとマジで蹴りを入れてくる姉ちゃんが一切口答えしない。

そのうち
「・・・・・」無言の空間
「・・・んっ！」（姉声）
「・・・」（ぼそぼそっとした声）
「・・・んっ（口から何かを取り出したような湿った音）」
みたいになってきた。



確信したのは更に暫くして
チュバｱッと明らかに湿った高い音。
恐らく思いっきり吸いながら口をぽんっと外した時のような感じで俺にまで聞こえたから相当思いっきり。

直後
「あはぁ・・・」と姉の甘え声。
「・・・」（ぼそぼそ）
直後チュバｱッと又同じ音。
更にもう一回。って感じでチュバ、チュバとわざと立ててる感じの音が4～5回。

暫く無言だったけどその無言すらエロいエロ空間と化してた。
肉親で複雑な気持ちもあったけど俺も勃起が収まらん感じ。

微塵も動かずに隣の部屋に意識集中してたけど、そのうち
姉ちゃんの彼氏の声で「制服全部脱いじゃえよ。」という声。



「せんぱい好き･･･あっ大好きっ」
みたいな声と同時にギシギシ開始。

因みに姉ちゃんも俺も小学一年生のときに買ってもらったベッドに寝てたから、
安物でホントにギシギシ言うのね。
俺からすると
「あっ！」（激甘声）ギシッ「あんっ！」（激甘声）ギシッみたいな感じ。

SEXってエロいなぁと思ったのは最中中、ずっと聞こえてくるのは殆ど姉ちゃんの声だけなのね。
しかもベットが軋む音とリンクする。
「あっ！」（激甘声）ギシッ「あんっ！」（激甘声）ギシッ
から徐々に
ギッギッギッギッ「あっあっ！！あああっ！」（ちょっと切羽詰った声）
みたいになってくる。
しかもすぐ終らない。ギッギッギッギッからまたゆっくりのギシッギシッに戻ったりする。



そのうちギシッギシッの音が無くなって、それにも拘らず
「あっ！あんっ！」みたいな姉ちゃんの声はそのまま。
何かと思ったら姉ちゃん騎乗位だったらしく、
ギッギッと軋んだ瞬間
「あっ先輩動いちゃ駄目ぇっあんっ！」（激甘）
「私が動くのっあっあぁんっ！」
みたいに大盛り上がり。

極めつけにラストは姉ちゃんの甘いを通り越した声で
「先輩いく、いく、ああ、すごい、せんぱい、○○（姉ちゃんの名前）あーーいくぅ」
自分の事名前で読んでるのなんざ初めて聞くと思いながら結構でかい声出しながらのイキ声まで聞いた。

当時は比較対照無かったからだが、今思うと姉ちゃん結構声でかい。
なんていうか叫ぶような声だった。



当時は勿論何気に今でもおかずになってる。
俺が初フェラの時に「音立ててみて。」と彼女に頼んだのはきっとそのトラウマだ。

因みに姉ちゃんはその後先輩に叱咤激励されて大学に入り、今は先輩と結婚して2人の子持ち。
その5歳、3歳の姪っ子は身内の贔屓目かもしれんが美人姉妹で、遊びに来るたびに俺めろめろ。

以上、14年位前の思い出でした。

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