えっちな読み物ちゃんねる

中学２年の時に幼馴染男２人に押し倒されました。
この幼馴染は中学１年で年下。
家が近かったのでよく遊んでました。
親同士が仲がいいのでバーベキューとかして、ご飯食べ終わった子供はゲームしたりしました。

ゲームに飽きたので、かくれんぼをしようという事になり、夜９時近く家の横の駐車場で４人でかくれんぼ。
幼馴染の男２人、AとBとします。 もう一人は女の子、Bの妹。５つ下。


夜にかくれんぼなんてした事がなくて、暗いところが苦手なのに車の影とかに恐々としゃがみこんで隠れました。
鬼Aが数を数え終わろうとした時、後ろからBがやってきて、自分の後ろにしゃがみました。
正直、この時一人じゃない事にホッとしました。馬鹿。
とにかく幽霊とかホラーとか駄目で、電気つけっぱなしじゃないと寝れないんです。
凄く暗いところとか苦手でした。

静まり返ってて、鬼Bの足音しかしませんでした。
息潜めてじっと隠れてたら、後ろからBが抱きついてきました。
この時期、結構肌寒かったので、何だ寒いのか…なんて間抜けな事を思いながら、特に振りほどこうとか考えなかったんです。
でも、男にそんなことされた事がないので、少しだけドキドキしました。
しばらくして鬼Aに見つかりました。



二回目は一番最初に見つかったBの妹が鬼でした。
駐車場の道を少し行くと使われてない車庫があってそこなら寒くないとか、見つからないだろうと思って身を潜めました。
しばらくするとAとBがやってきて、自分達もここに隠れると言いました。
やっぱり夜なので怖かったし、まぁいいかなと思い一緒に隠れました。

座る位置はA・私・Bという順番でしゃがみ、私はAに背を向けていました。
息を潜めているとAに後ろから抱きつかれ…と思ったら、両腕を後ろにホールドされました。
正直、はぁ…？って感じでした。
何？とか声を潜めてAに訴えました。
Bが助けてくれるかと思って、名前を呼んだら…なんか胸を掴まれました。

この時はなんというか呆然でした。
あれ？エロい事されてる？と気づき、反射的にBに蹴りをかましましたが、反動で尻餅をついてAにのしかかられました。



自分は中学２年だけど、背が小さく、しかも生理がきてませんでした。早い子だと小学生高学年とかでなってる子とかいたので、遅すぎかと親が心配し病院にも行きました。
胸は少しぷくっとし始めたけど、何か硬くて痛いなと思ってる時期でした。
当時は人より体の成長が遅めでした。

あとは性に関する知識が疎かったのは確実でした。
小学生の保健体育の授業を結構真面目に聞いてたりしてたんですが、いまいち理解力と想像力が欠けてたんだと思います。
本当にそこだけがスッポリ無知だったんです。

恥ずかしい限りですが、女の人の体の仕組みとか、子供ができるのは～とか、卵子と精子が～など知識とは理解してたんですが。
実のところ何で女性の子宮内で卵子と精子がくっつくような事態に、どうしてなってるのかそこについてはさっぱりでした。
男の性器についても勃起してとか習ったんですが、何でそうなるのかいまいちピンとこなかったのを覚えています。
もう何が何だかここでさっぱりでした。



性知識はからっきしで、解らないなら先生に質問でもすればよかったんですが、恥ずかしくてできませんでした。
仲のいい友達はキャーキャー言ってるし。
皆は何がどうなってるのか知ってたんだと思います。
自分の無知さに恥ずかしいと思いつつも、それをあえて問う事のほうがより恥ずかしかったんです。

つまりは性行為の仕方が、私はこの時点で理解できてなかったんですね。馬鹿すぎますね。
あそことあそこが繋がってとか発想展開が皆無でした。



当時、私はエロいような話、友達が話してるときとか本当に恥ずかしくて場を避けたりしてました。
家でも全くそういう知識に触れた事がなく、結局それが中学２年のこの時まで継続中でした。

そんな間抜けな頭を持ってる状態でBにのしかかられ、両胸を揉まれました。
一応これはエッチな事をされていると思って、恥ずかしくて足でゲシゲシを蹴りました。
Bは興奮してたんだと思います。息が荒かったので…Aも後ろで息荒かったです。
とにかく興奮状態だったせいか、蹴っても蹴っても痛くないのか、手のほうも止まることはありませんでした。



Bは私（多分１４２cmぐらい）より少し背が高く、可愛い感じの顔立ちで気心知れてたので、当時私は淡い感じで多少なり恋心があったんだと思います。
エッチな事されてるのと、Bがしてるんだとか、わーっと頭の中がなり、体が熱くなってきました。
大してない胸を掴まれ、揉まれ？というか、手のひら全体で揉みこまれる感じで、最初は痛かったんですが。
次第に変な感じになってきました。つまり気持ちよかったんですね。

うっ…とか、うぅっ…とか言ってたと思います。

胸も熱かったんですが、特にじわーっと変だったのが下腹部でした。
今考えると子宮の位置です。
お腹が半端なく熱くなってきて、頭がかーっとなって飛んでると、手探りで下のジーンズをずり下ろされました。
パンツもずらされて、Bが下を探ってきたんですね。



この時、夜だったんですがなんとなくBがいる位置が車庫の出口側だったので、ほのかに光が入って。
薄らぼんやりBの表情とかは見えないんですが、姿の輪郭は何となく解りました。

指でさぐられて、さらにうぅっ…ときました。
下腹部がかーっと熱かったからなんですが…何をされてるか思考は熱で飛んでたので、多分この時指が入ってきたんだと思います。
指の数とかわかんないんですが、多分１本でしょう。
後から友人に貸してもらったエロい少女漫画を読んだ時、指が入って…痛い！！とか言ってるのを見たんですが。
私はなんか痛くともなんともなかったんです。
何かぐぐっとくる感じの異物感で、息が上がったのは覚えています。中を探られてとにかく体温が上がり、熱かったです。
もう自分じゃ、どうしようもない感じになってきて、さらにもっとぐぐっときた時に、外で足音が聞こえました。



Bの妹が鬼なので、自分達を探しにきてました。
車庫の入り口で誰かいる？とか名前を呼ばれたりました。
多分、妹ちゃんは暗いのと、怖いのとで、人の気配はあるけど…まさかここに3人もいるとは思わなかったんだと思います。
私が妹ちゃんの名前を呼んだ所で、Bが妹ちゃんにあっち行ってろと言いました。
自分の兄がいるとは思ってなかったようなので、お兄ちゃん？！と驚いてましたが、Aを探すという事でその場を去ろうしました。
この時、妹ちゃんの乱入で頭が通常の思考回路にはっと冷めました。
自分がこういう状態でいるのが、なんかまずい様な気がして妹ちゃんを呼び止めました。
皆ここにいるからと言いました。



Bはとにかく続きがしたかったので、何が何でも妹ちゃんを遠ざけ続きがたかったんだと思います。
だけど腕のホールドしていたAが、案外すんなりと放してくれました。
さっとBの手とか体とかを押し、パンツとジーンズを上げて妹ちゃんのところに行こうとすると、Bにがっちり後ろから抱きつかれました。
しかも、抱きつき＋両手はがっちり胸を掴むという…なんか変な感じでした。

とにかく、足を踏みつけるなどしてホールドを解除し、妹ちゃんのところに行きました。
その後はかくれんぼなんてできるはずもなく、家に帰宅しました。



パンツの中がぬるぬるするので、とにかくトイレに一直線でした。
パンツの下ろしてみると透明な液体に血がポツン、ポツンと混じっていました。
かなり衝撃的でした。
まだ、胸も下腹部もじわーっと熱く、パンツには何かついてるし…と呆然としました。

翌日、パジャマ・下の股のところが薄っぽい赤（絵の具を水に溶かした感じの）で汚れていてびっくりしました。
次の日も同様になりました。
さらに何日か続いたので、つまりは初潮を迎えてしました。
この当時、性的に？女とか感覚が薄かったんですが、私は女なんだなと、女って言う生き物なんだなとしみじみ実感しました。
あんな行為をされた事もありますし。
変ですが…。



後々思ったんですが、あれは指入れられた時になんか破っちゃった血なのか？最初から生理の血なのか？
未だに不明です。
AとBとはこの出来事を境にしゃべったり、遊んだりなどする事はなくなりました。
終わります。

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